イタリア語のMBA出願頻出単語|エッセイ・面接のボキャブラリー

イタリア語

イタリアのMBA出願では、決まった単語が場面ごとに繰り返し出てきます。

逆に言えば、頻出語をテーマ別に押さえておけば、出願書類も面接も格段に楽になります。

この記事では、MBA出願でよく出るイタリア語の単語と表現を7つのテーマに分けて並べます。

  • 出願プロセスの基本にまつわる語
  • エッセイ・出願書類にまつわる語
  • キャリア・志望動機にまつわる語
  • リーダーシップ・実績にまつわる語
  • 推薦・評価にまつわる語
  • 面接にまつわる語
  • 学校生活・カリキュラムにまつわる語

各表の前後に、使い方やニュアンスの注意点を短く添えます。

意味を覚えるだけでなく、どの場面で出るかを意識して読むと記憶に残ります。

出願プロセスの基本にまつわる単語

まずは、出願の手続き全体で出番の多い基本語です。

「scadenza(締切)」や「sessione(出願期)」は、出願スケジュールを語る土台になります。

イタリア語 読み方 日本語訳
candidatura カンディダトゥーラ 出願・応募
ammissione アンミッシオーネ 入学許可・入学審査
scadenza スカデンツァ 締め切り
sessione セッシオーネ 出願時期の区分
candidato カンディダート 志願者・候補者
iscrizione イスクリツィオーネ 登録・入学手続き
lista d’attesa リスタ ダッテーザ 補欠リスト
rinvio リンヴィオ 入学延期

「sessione」は出願の締切区分を指し、早い回は競争が緩めとされ早期出願の判断材料になります。

「rinvio」は合格後に入学を遅らせる制度を指し、社会人受験で耳にする語です。

エッセイ・出願書類にまつわる単語

出願書類の中心はエッセイです。

「traccia(設問)」や「limite di parole(字数制限)」など、書式まわりの語を押さえます。

イタリア語 読み方 日本語訳
traccia del tema トラッチャ デル テーマ エッセイの設問
limite di parole リーミテ ディ パローレ 字数制限
certificato di laurea チェルティフィカート ディ ラウレア 成績証明書・卒業証明書
curriculum クッリクルム 履歴書
lettera motivazionale レッテラ モティヴァツィオナーレ 志望理由書
presentazione personale プレゼンタツィオーネ ペルソナーレ 自己紹介書
saggio supplementare サッジョ スップレメンターレ 補足エッセイ
revisionare レヴィジオナーレ 校正する

「traccia del tema」は学校が指定する問いのことで、まずこれを正確に読み解くのが出発点です。

「lettera motivazionale」は志望理由を述べる書類で、なぜMBAかとキャリアゴールを書く中心になります。

キャリア・志望動機にまつわる単語

志望動機やキャリアを語るときの語です。

「obiettivo professionale(キャリア目標)」や「svolta(方向転換)」は、面接でも頻繁に出てきます。

イタリア語 読み方 日本語訳
obiettivo professionale オビエッティーヴォ プロフェッショナーレ キャリア目標
svolta di carriera ズヴォルタ ディ カッリエーラ キャリアの方向転換
aspirazione アスピラツィオーネ 志・抱負
motivazione モティヴァツィオーネ 動機
lacuna di competenze ラクーナ ディ コンペテンツェ 不足している能力
competenza trasferibile コンペテンツァ トラスフェリービレ 応用の利く能力
settore セットーレ 業界
affinità アッフィニタ 適合・相性

「svolta di carriera」は業界や職種を大きく変えることで、MBA出願の典型的な動機になります。

「affinità」は志願者と学校の相性を指し、志望校選びで重視される考え方です。

リーダーシップ・実績にまつわる単語

リーダーシップや成果を語る場面の語です。

「iniziativa(率先)」や「impatto(成果)」は、エッセイで自分の貢献を示すときの鍵になります。

イタリア語 読み方 日本語訳
leadership リーダーシップ 統率力
iniziativa イニツィアティーヴァ 主体性・率先
impatto インパット 影響・成果
risultato リズルタート 業績・結果
interfunzionale インテルフンツィオナーレ 部門横断の
parte interessata パルテ インテレッサータ 利害関係者
responsabilità レスポンサビリタ 責任を負う姿勢
mentore メントーレ 助言役・指導者

「iniziativa」は「prendere l’iniziativa(率先する)」の形で、主体性を示す決め言葉になります。

「impatto」は数字とセットで語ると、成果の大きさが具体的に伝わります。

推薦・評価にまつわる単語

推薦状や評価にまつわる語です。

「referente(推薦者)」や「raccomandare(推薦する)」は、推薦を依頼する場面で出てきます。

イタリア語 読み方 日本語訳
lettera di referenze レッテラ ディ レフェレンツェ 推薦状
referente レフェレンテ 推薦者
raccomandare ラッコマンダーレ 推薦する・勧める
referenza レフェレンツァ 身元照会・推薦
valutazione ヴァルタツィオーネ 評価
punto di forza プント ディ フォルツァ 強み
punto da migliorare プント ダ ミリオラーレ 改善すべき点
garantire per ガランティーレ ペル 保証する・太鼓判を押す

「punto da migliorare」は「弱み」を前向きに言い換えた表現で、推薦状や面接で好まれます。

「garantire per qualcuno」は「あの人なら間違いない」と請け合うニュアンスで、推薦者の信頼を表します。

面接にまつわる単語

アドミッション面接の場面で出てくる語です。

「domanda comportamentale(行動質問)」や「approfondimento(掘り下げ)」は、面接の進み方を理解する助けになります。

イタリア語 読み方 日本語訳
colloquio コッロクイオ 面接
esaminatore エザミナトーレ 面接官
domanda comportamentale ドマンダ コンポルタメンターレ 行動について問う質問
domanda di approfondimento ドマンダ ディ アップロフォンディメント 掘り下げる追加質問
approfondire アップロフォンディーレ 詳しく述べる
conciso コンチーゾ 簡潔な
autentico アウテンティコ 偽りのない・自分らしい
sintonia シントニーア 信頼関係・打ち解けた関係

「domanda comportamentale」は「困難をどう乗り越えたか」を尋ねる形式で、状況・行動・結果で答えます。

「approfondire」は「Può approfondire?(詳しく?)」の形で面接官がよく使う語です。

学校生活・カリキュラムにまつわる単語

キャンパス訪問や学校生活で出てくる語です。

「programma di studi(教育課程)」や「coorte(同期)」は、学校紹介や在校生との会話で頻出します。

イタリア語 読み方 日本語訳
programma di studi プログランマ ディ ストゥーディ 教育課程
materia opzionale マテリア オプツィオナーレ 選択科目
materia obbligatoria マテリア オッブリガトーリア 必修科目
coorte コオルテ 同期の集団
specializzazione スペチャリッツァツィオーネ 専攻分野
metodo dei casi メトド デイ カーズィ 事例研究型の授業
networking ネットゥワーキング 人脈づくり
ex studenti エクス ストゥデンティ 卒業生

「coorte」は入学時期を共にする仲間を指し、MBAの強みである人脈を語るときに使います。

「metodo dei casi」は実際の事例を題材にする授業形式で、志望校選びの理由にもなる語です。

覚えた語を会話につなぐコツ

単語を並べただけでは、本番で口から出てきません。

頻出語は、よく組む「型」とセットで覚えると定着します。

イタリア語 読み方 日本語訳
Il mio obiettivo a breve termine è entrare nella consulenza. イル ミオ オビエッティーヴォ ア ブレーヴェ テルミネ エ エントラーレ ネッラ コンスレンツァ 短期のキャリア目標はコンサル業界への参入です。
Ho preso l’iniziativa in un progetto interfunzionale. オ プレーゾ リニツィアティーヴァ イン ウン プロジェット インテルフンツィオナーレ 部門横断の案件で私が率先しました。
Il vostro programma è in piena affinità con le mie aspirazioni. イル ヴォストロ プログランマ エ イン ピエーナ アッフィニタ コン レ ミエ アスピラツィオーニ 御校は私の志に大変合っています。
Potrebbe approfondire le materie opzionali disponibili? ポトレッベ アップロフォンディーレ レ マテリエ オプツィオナーリ ディスポニービリ 選択科目について詳しく教えていただけますか?

「in affinità con(〜に合っている)」のように、単語と前置詞のかたまりで覚えると応用が利きます。

「prendere l’iniziativa」のような決まり文句は、そのまま口に出せる形で覚えておくと面接で役立ちます。

また、似た意味の語は使い分けの軸を一緒に覚えておくと混乱しません。

イタリア語 読み方 使い分けの軸
candidatura / iscrizione カンディダトゥーラ / イスクリツィオーネ 前者は選考への出願、後者は合格後の入学手続き
materia opzionale / materia obbligatoria マテリア オプツィオナーレ / マテリア オッブリガトーリア 前者は選択科目、後者は必修科目
punto di forza / punto da migliorare プント ディ フォルツァ / プント ダ ミリオラーレ 前者は強み、後者は弱みの前向きな言い換え
aspirazione / motivazione アスピラツィオーネ / モティヴァツィオーネ 前者は到達したい志、後者は行動の動機

対になる語でまとめると、面接官の質問の方向もすばやくつかめます。

よくある質問

MBA出願のイタリア語の単語はどこから覚えればいいですか?

まずは「candidatura(出願)」「scadenza(締切)」「sessione(出願期)」など手続きまわりの語から始めます。

そのあとエッセイ・キャリア・面接とテーマを広げると、無理なく語彙が増えます。

「candidatura」と「iscrizione」の違いは何ですか?

「candidatura」は選考に応募することを、「iscrizione」は合格後の入学登録の手続きを指します。

出願段階ではまず「candidatura」を使います。

エッセイで使うべき重要語は?

「traccia del tema(設問)」「lettera motivazionale(志望理由書)」をまず押さえます。

設問を正確に読み解くことが、評価される文章の出発点です。

「punto da migliorare」はどんな場面で使いますか?

「弱み」を前向きに言い換えた表現で、面接や推薦状で好まれます。

改善の取り組みとセットで語ると、成長意欲が伝わります。

まとめ

MBA出願のイタリア語の単語は、テーマ別にまとめて覚えるのが近道です。

  • プロセス・エッセイ・キャリア・実績・推薦・面接・学校生活の7テーマで語彙を整理する。
  • 単語は前置詞や決まり文句とセットで覚え、そのまま口に出せる形にする。
  • 「candidatura」と「iscrizione」、「punto di forza」と「punto da migliorare」など対で押さえる。

語彙が増えたら、あとは実際の面接の流れで使ってみると一気に身につきます。

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