広東語

香港・マカオ・広州で話される広東語(粤語)の入門から実用まで。繁体字・粤拼(Jyutping)・カタカナ読みを併記して解説します。

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書く広東語と話す広東語|唔・係・嘅・咗・喺が教科書に出てこない理由と香港での使い分け

広東語の書き方は二層構造です。香港の新聞や公文書は標準中国語で書かれ、話し言葉をそのまま文字にするときだけ唔・係・嘅・咗・喺などの口語字が現れます。中核8字を例文つきで整理し、語彙と語順の入れ替わり、文末助詞、場面別の使い分けまで解説します。
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広東語の挨拶|你好・早晨・食咗飯未の使い分けと別れ際・呼びかけの決まり文句

広東語の挨拶を、香港で実際に使う順番で整理しました。你好が生きる場面と浮く場面、時間帯の定型が朝の早晨しかない理由、食咗飯未の返し方と咗・未の文法、別れ際の拜拜や慢慢行、靚仔や老細といった店での呼びかけまで、粤拼と近似カタカナ付きで解説します。
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広東語の発音を日本語話者はどう攻略するか|有利に働く3つの音とつまずく5つの音

広東語の発音は日本語話者に不利ばかりではありません。促音として体に入っている入声、三位=サンミで出せる-m韻尾、音読みから韻尾を当てる手がかりという有利な3つと、有気無気・円唇母音・母音のない音節などつまずく5つを、練習の順番つきで整理しました。
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広東語のありがとう|唔該と多謝の使い分けと返し方

広東語のありがとうは唔該(m4 goi1)と多謝(do1 ze6)の2語です。してもらった行為なら唔該、受け取ったモノなら多謝という基準を軸に、店やタクシーなど15場面の判定表、唔該が兼ねる3つの役割、どういたしましての返し方、普通話の謝謝との違いまで整理しました。
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日本語の音読みと広東語はなぜ似ているのか|「学校のッ」でたどる入声と、ベトナム語漢越音との対応

「学校」の小さいッは千年前の中国語の子音の名残です。日本語の音読み・広東語・ベトナム語の漢越音・普通話を28字の対応表で並べ、ク・キなら-k、チ・ツなら-t、歴史的仮名遣いのフなら-pという韻尾の推測法まで解説。和製漢語の還流と香港の日本語由来語も扱います。
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広東語の声調入門|九声六調の「9」と「6」の違いと、粤拼の読み方を最初に固める

広東語の声調は9つではなく、実際に耳で区別する高さの型は6つです。九声六調の内訳、粤拼(Jyutping)の3層の仕組み、混同しやすい第2声と第5声の見分け方、入声の声調を日本語の音読みと母音の長短から推測する2段階の規則まで整理して解説します。
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広東語は中国語なのか東南アジアの言語なのか|ベトナム語・タイ語と比べて見えてくること

広東語とは何語なのかを、ベトナム語・タイ語・普通話と同じ表に並べて検証します。似て聞こえる音の理由と因果の向き、東南アジア的と言われる文法がどこまで本当なのか、20項目のスコアで9という位置づけ、語彙と文字が漢語である根拠まで整理しました。
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広東語と北京語は何が違うのか|発音・語彙・文字・文法と通じない理由

広東語と北京語(普通話)は何がどう違うのかを、発音・語彙・文字・文法の4つの方向から対比表つきで整理。声調は9つではなく6つで足りる理由、日常語が総取り替えになる仕組み、通じる場面と通じない場面、どちらから先に学ぶかの判断材料までまとめました。
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