量り売り・肉魚カウンターのマレー語|potong/kupas/timbang

マレー語

マレーシアのスーパーの肉魚カウンターは、ハラル/非ハラルの分離、加工リクエスト、量り売りの3要素が同時に進むため、初訪問者には少しハードルが高い場所です。

店員がインド系・マレー系・中華系で並んでおり、それぞれ得意な切り方と言葉のミックスが違います。

本記事はAEON、Village Grocer、Mydin、Lotus’sの量り売りカウンターで使うマレー語と、加工指示のフレーズをまとめた永久保存版です。

長いのでブックマーク推奨です。

  1. この記事で分かること
  2. マレーシアのスーパー量り売りカウンターの構造
    1. カウンター1:ハラル鶏肉・牛肉(マレー系店員)
    2. カウンター2:豚肉(中華系店員)
    3. カウンター3:魚介類(多民族)
    4. カウンター4:野菜・果物の量り売り
  3. 量り売りの基本動線(5ステップ)
    1. ステップ1:番号札を取る
    2. ステップ2:商品を指差して数量を伝える
    3. ステップ3:加工指示を出す
    4. ステップ4:計量と価格確認
    5. ステップ5:包装と受け取り
  4. 量り売りカウンターのマレー語の基本単語50
    1. 肉の種類と部位
    2. 魚介の種類
    3. 加工・調理指示
    4. 計量・単位
    5. 状態・要望
  5. 量り売りで使うマレー語フレーズ30選
    1. カウンター入り口での声かけ
    2. 加工指示
    3. 計量・単位指定
    4. 新鮮さ・部位確認
    5. 包装・支払い
  6. 量り売りカウンターの会話例(実況中継4本)
    1. 会話1:AEONの鶏肉カウンターで丸鶏を解体依頼
    2. 会話2:Village Grocerの魚カウンターで三枚おろしを依頼
    3. 会話3:Mydinの羊肉カウンターで部位指定
    4. 会話4:野菜の量り売りでマンゴーの選別
  7. カウンター別の作法と店員背景
    1. マレー系カウンター(鶏・牛・羊)
    2. 中華系カウンター(豚肉)
    3. インド系カウンター(魚介)
    4. セルフ計量(野菜・果物)
  8. kg/g/pieceの単位指定のコツ
    1. kgとgの使い分け
    2. ekorとbijiの使い分け
    3. 金額指定で買う方法
  9. 関連シーンへの広げ方
  10. よくある質問
  11. まとめ

この記事で分かること

  • 量り売りカウンターの基本動線とハラル/非ハラルの分離ルール
  • 「potong」「kupas」「timbang」を中心とした加工指示のマレー語
  • 初回・常連・特別注文・特定部位指定の会話例4本
  • kg/g/pieceの単位指定とサンプル確認のフレーズ
  • 印度系(フィッシュコーナー)/中華系(豚肉)/マレー系(鶏羊)の作法の違い

マレーシアのスーパー量り売りカウンターの構造

マレーシアのスーパーには通常3〜4種類の量り売りカウンターが並んでいます。

カウンターごとに扱う食材と店員の宗教・民族背景が違うため、声をかける場所を間違えるとスムーズに進みません。

カウンター1:ハラル鶏肉・牛肉(マレー系店員)

JAKIM認証マークが貼られたカウンターで、ハラル鶏肉と牛肉を扱います。

店員はマレー系またはインド系ムスリムが多く、マレー語ベースで応対します。

羊肉や山羊肉もここで扱われることが多く、月末になると売り切れる店舗もあります。

カウンター2:豚肉(中華系店員)

明示的に「Non-Halal」と仕切られたエリアで、豚肉とラードを扱います。

店員は中華系で、マンダリン・広東語・マレー語・英語のミックスが標準です。

レジも別系統で、ハラル商品と一緒に会計できない店舗もあります。

カウンター3:魚介類(多民族)

魚と海老、イカ、貝類のカウンターです。

店員はインド系・マレー系・中華系が混在し、店ごとに担当が違います。

「Sea catch of the day」のように、日替わりの仕入れ状況を確認できる店もあります。

カウンター4:野菜・果物の量り売り

パッケージされていない野菜や果物を、自分でビニール袋に入れて量り係に持っていくスタイルです。

「timbang please」と渡せば計量シールを貼って返してくれます。

Village GrocerやAEONではセルフ計量機(self-weighing scale)も設置されています。

量り売りの基本動線(5ステップ)

カウンター利用時の流れを5段階で整理します。

ステップ1:番号札を取る

多くのスーパーで「number ticket」を取るシステムが導入されています。

札を取り忘れると順番が回ってこないので、入った瞬間に「ticket」マシンを探します。

混雑時は番号札がモニター表示されるので、自分の番号を覚えておきます。

ステップ2:商品を指差して数量を伝える

ガラスケース越しに肉や魚を指差して「yang ini」(これ)と伝えます。

そのあと「satu kilo」(1キロ)「setengah kilo」(半キロ)のように単位を続けます。

魚や鶏丸ごとの場合は「satu ekor」(1匹/1羽)と単位を変えます。

ステップ3:加工指示を出す

「potong dadu」(角切り)「potong nipis」(薄切り)など、料理に合わせた加工を頼みます。

骨抜きは「buang tulang」、皮剥きは「kupas kulit」、内臓除去は「buang isi perut」です。

細かい指示があれば、絵やスマホの画像を見せると確実です。

ステップ4:計量と価格確認

店員が計量し、シールに重さと値段を印字して商品に貼ります。

「berapa kilo?」と聞けば計量結果を口頭でも教えてくれます。

RM単価×重量=合計の流れを画面で確認するクセをつけます。

ステップ5:包装と受け取り

包装はビニール袋+発泡スチロールのトレーが基本です。

「pek sejuk」(保冷パック)が必要な場合は事前に伝えます。

受け取った袋をカゴに入れ、レジへ移動します。

量り売りカウンターのマレー語の基本単語50

カウンターでの会話に直結する単語をジャンル別に整理します。

肉の種類と部位

マレー語 カタカナ 日本語
ayam アヤム 鶏肉
daging lembu ダギン・ルンブ 牛肉
kambing カンビン 羊/山羊
itik イティッ アヒル
khinzir キンジー 豚(公式語)
babi バビ 豚(口語)
dada ダダ 胸肉
peha ペハ もも肉
sayap サヤッ 手羽
tulang トゥラン
hati ハティ レバー
kulit クリッ

魚介の種類

マレー語 カタカナ 日本語
ikan イカン
ikan kembung イカン・クンブン サバ系の魚
ikan tenggiri イカン・トゥンギリ サワラ
ikan merah イカン・メラ 赤身魚(レッドスナッパー)
ikan siakap イカン・シアカッ シーバス
udang ウダン 海老
sotong ソトン イカ
kepah クパ あさり
ketam クタム カニ
kerang クラン

加工・調理指示

マレー語 カタカナ 日本語
potong ポトン 切る
potong dadu ポトン・ダドゥ 角切り
potong nipis ポトン・ニピス 薄切り
potong tebal ポトン・トゥバル 厚切り
cincang チンチャン みじん切り/ひき肉
kupas クパス 剥く
buang ブアン 取り除く
basuh バス 洗う
siang シアン 内臓処理する(魚)
fillet フィレッ 三枚おろし
marinasi マリナシ マリネする

計量・単位

マレー語 カタカナ 日本語
timbang ティンバン 計る
kilogram キログラム キログラム
kilo キロ キロ(略)
gram グラム グラム
setengah kilo ストゥンガ・キロ 0.5kg
satu kilo サトゥ・キロ 1kg
ekor エコー 匹/羽
biji ビジ 個(球状)
keping クピン 枚(薄物)
pek ペッ パック

状態・要望

マレー語 カタカナ 日本語
segar スガー 新鮮
sejuk beku スジョッ・ブク 冷凍
halal ハラル ハラル
tidak halal ティダッ・ハラル 非ハラル
JAKIM ジャキム JAKIM(ハラル認証)
bersih ブルシ きれい
licin リチン 滑らか
nampak ナンパッ 見える

量り売りで使うマレー語フレーズ30選

カウンターで実際に飛び交うフレーズをシーン別にまとめます。

カウンター入り口での声かけ

マレー語 カタカナ 日本語
Saya nak ayam, satu kilo. サヤ・ナッ・アヤム、サトゥ・キロ 鶏肉1キロください。
Tolong potong dada. トロン・ポトン・ダダ 胸肉を切ってください。
Yang ini, satu ekor. ヤン・イニ、サトゥ・エコー これ1匹で。
Boleh scan ticket? ボレ・スキャン・チケッ 番号札スキャンして?
Saya tunggu giliran. サヤ・トゥング・ギリラン 順番待ってます。

加工指示

マレー語 カタカナ 日本語
Tolong potong dadu kecil. トロン・ポトン・ダドゥ・クチル 小さく角切りにして。
Boleh fillet ikan ini? ボレ・フィレッ・イカン・イニ この魚を三枚におろせる?
Buang tulang, ya. ブアン・トゥラン、ヤ 骨を取ってね。
Kupas kulit udang, boleh? クパス・クリッ・ウダン、ボレ 海老の殻を剥ける?
Cincang halus. チンチャン・ハルス 細かいひき肉にして。
Potong untuk sup. ポトン・ウントゥッ・スッ スープ用に切って。
Buang lemak. ブアン・ルマッ 脂身を取って。

計量・単位指定

マレー語 カタカナ 日本語
Setengah kilo cukup. ストゥンガ・キロ・チュクッ 半キロで十分。
Lebih sikit pun OK. ルビ・シキッ・プン・OK 少し多めでもOK。
Berapa kilo semua? ブラパ・キロ・スムア 合計何キロ?
Timbang dulu ya. ティンバン・ドゥル・ヤ 先に計ってね。
RM30 cukup tak? RM30・チュクッ・タッ RM30で足りる?
Saiz besar tak ada? サイズ・ブサー・タッ・アダ 大サイズはない?

新鮮さ・部位確認

マレー語 カタカナ 日本語
Ikan ini segar ke? イカン・イニ・スガー・ケ この魚は新鮮?
Tarikh sampai hari ini? タリク・サンパイ・ハリ・イニ 今日入荷?
Ada yang lebih segar? アダ・ヤン・ルビ・スガー もっと新鮮なのある?
Boleh tunjuk ekor sebelah? ボレ・トゥンジョッ・エコー・スブラ 反対側の魚見せて?
Yang sotong ini, dari mana? ヤン・ソトン・イニ、ダリ・マナ このイカ、どこ産?

包装・支払い

マレー語 カタカナ 日本語
Tolong asingkan. トロン・アシンカン 分けて包んで。
Pek sejuk, ya. ペッ・スジョッ、ヤ 保冷パックでお願い。
Ada ais tak? アダ・アイス・タッ 保冷剤ある?
Bayar kat sini ke kaunter? バヤー・カッ・シニ・ケ・カウンター ここで払う?レジで払う?
Saya bawa balik rumah. サヤ・バワ・バリッ・ルマ 家に持って帰ります。
Bayar di kaunter mana? バヤー・ディ・カウンター・マナ どのレジで払う?
Boleh tanda nama untuk simpan? ボレ・タンダ・ナマ・ウントゥッ・シンパン 取り置きに名前書ける?

量り売りカウンターの会話例(実況中継4本)

「S=店員、C=お客さん」と表記します。

会話1:AEONの鶏肉カウンターで丸鶏を解体依頼

場面:AEON Mid Valley、土曜午前。丸鶏1羽を購入し、用途別に切ってもらう。

C:Kakak, saya nak ayam segar satu ekor.

 カカ、サヤ・ナッ・アヤム・スガー・サトゥ・エコー。

 姉さん、新鮮な鶏1羽ください。

S:Saiz besar atau sederhana?

 サイズ・ブサー・アタウ・スドゥハナ?

 大か中、どっち?

C:Sederhana, sekitar 1.5 kilo.

 スドゥハナ、スキター・ワン・ポイン・ファイブ・キロ。

 中、1.5キロ前後で。

S:Potong macam mana? Empat bahagian?

 ポトン・マチャム・マナ?ウンパッ・バハギアン?

 切り方は?4等分?

C:Dua bahagian dada, dua peha. Sayap asingkan untuk sup.

 ドゥア・バハギアン・ダダ、ドゥア・ペハ、サヤッ・アシンカン・ウントゥッ・スッ。

 胸2、もも2に、手羽はスープ用に分けて。

S:Buang kulit?

 ブアン・クリッ?

 皮取る?

C:Kulit kekal, tulang sayap pun simpan.

 クリッ・ケカル、トゥラン・サヤッ・プン・シンパン。

 皮は残す、手羽の骨も入れて。

会話2:Village Grocerの魚カウンターで三枚おろしを依頼

場面:Village Grocer Bangsar、平日夕方。シーバス1匹を購入。

C:Abang, ikan siakap ini berapa kilo?

 アバン、イカン・シアカッ・イニ・ブラパ・キロ?

 兄さん、このシーバスは何キロ?

S:Sekitar 800 gram. Mau yang ini?

 スキター・エイト・ハンドレッド・グラム、マウ・ヤン・イニ?

 800gぐらいです。これでいい?

C:OK, boleh fillet? Buang tulang, ada kulit pun OK.

 OK、ボレ・フィレッ?ブアン・トゥラン、アダ・クリッ・プン・OK。

 いいね、三枚おろしできる?骨抜きで、皮はあってもOK。

S:Boleh. Tulang nak simpan untuk stock?

 ボレ、トゥラン・ナッ・シンパン・ウントゥッ・ストッ?

 いいですよ。骨はだし用に残す?

C:Ya, tulang asingkan. Pek sejuk, ya.

 ヤ、トゥラン・アシンカン、ペッ・スジョッ、ヤ。

 はい、骨は分けて。保冷パックでお願い。

S:Tunggu sepuluh minit, saya buat sekarang.

 トゥング・スプル・ミニッ、サヤ・ブアッ・スカラン。

 10分待って、今やります。

会話3:Mydinの羊肉カウンターで部位指定

場面:Mydin USJ、Eid前の週末。羊肉でカレー用に部位指定。

C:Encik, kambing untuk kari, bahagian mana yang sesuai?

 ンチッ、カンビン・ウントゥッ・カリ、バハギアン・マナ・ヤン・ススアイ?

 羊肉でカレー用、どの部位がいい?

S:Bahu atau peha. Bahu lebih sedap.

 バフ・アタウ・ペハ、バフ・ルビ・スダッ。

 肩かもも。肩の方が美味しいですよ。

C:OK, bahu sekilo. Potong macam dadu.

 OK、バフ・スキロ、ポトン・マチャム・ダドゥ。

 肩を1キロ、角切りで。

S:Berapa besar, dua sentimeter?

 ブラパ・ブサー、ドゥア・センティミーター?

 大きさは2センチくらい?

C:Ya, dua sentimeter. Tulang buang.

 ヤ、ドゥア・センティミーター、トゥラン・ブアン。

 はい、2センチで。骨は抜いて。

S:OK. Lemak nak kekal sikit untuk perisa?

 OK、ルマッ・ナッ・ケカル・シキッ・ウントゥッ・プリサ?

 脂は風味のため少し残す?

C:Ya, sikit OK.

 ヤ、シキッ・OK。

 はい、少しはOK。

会話4:野菜の量り売りでマンゴーの選別

場面:Village Grocer Bangsar、平日午前。マンゴーを選んで量ってもらう。

C:Cik, mangga ini berapa sekilo?

 チッ、マンガ・イニ・ブラパ・スキロ?

 マンゴー1キロでいくら?

S:Harum Manis RM18 sekilo, masak penuh.

 ハルム・マニス・RM18・スキロ、マサッ・プヌ。

 ハルムマニス1キロRM18、完熟です。

C:Saya pilih sendiri boleh?

 サヤ・ピリ・スンディリ・ボレ?

 自分で選んでいい?

S:Boleh, ambil yang you suka.

 ボレ、アンビル・ヤン・ユー・スカ。

 もちろん、好きなのを取って。

C:Saya nak yang masak hari ini, makan malam.

 サヤ・ナッ・ヤン・マサッ・ハリ・イニ、マカン・マラム。

 今日食べごろのが欲しい、夕食用に。

S:Yang sebelah kanan, tekan sikit, lembut maksud masak.

 ヤン・スブラ・カナン、テカン・シキッ、ルンブッ・マクスド・マサッ。

 右側のを軽く押して、柔らかいのが熟してる印。

C:OK, tiga biji ini. Tolong timbang.

 OK、ティガ・ビジ・イニ、トロン・ティンバン。

 じゃあこの3個、量ってください。

カウンター別の作法と店員背景

同じスーパーでも、カウンターごとに店員背景と言語ミックスが違います。

マレー系カウンター(鶏・牛・羊)

店員はマレー語ベースで、英語を混ぜても問題なく対応します。

JAKIM認証が貼られており、宗教的な質問には丁寧に答えてくれます。

Eidや断食月にはカウンターが特に混雑するため、早朝の訪問が安全です。

中華系カウンター(豚肉)

店員は広東語またはマンダリンが第一言語で、マレー語と英語を併用します。

豚肉用語は「babi」より「pork」「siew yoke」(焼き豚)の方が通じることがあります。

レジは別系統で、ハラル商品と分離されています。

インド系カウンター(魚介)

魚介カウンターはインド系店員が多く、タミル語混じりのマレー語が標準です。

魚の部位指定や三枚おろしの依頼は得意分野で、細かい指示にも対応してくれます。

「siang」(内臓処理)「fillet」(三枚おろし)の英語混在表現が日常的です。

セルフ計量(野菜・果物)

AEONとVillage Grocerはセルフ計量機(self-weighing scale)を設置している店舗があります。

商品コードを入力すると重量を読み取り、シールを印字して貼るシステムです。

操作が分からない時は近くの店員に「tunjuk macam mana?」(やり方教えて?)と聞けばすぐ手伝ってくれます。

kg/g/pieceの単位指定のコツ

マレーシアの量り売りはメートル法とローカル単位が混在しています。

kgとgの使い分け

肉と魚は基本的にキロ単位で、500g未満の小ロットはグラム表記になります。

「satu kilo」(1キロ)「setengah kilo」(半キロ)が定番表現です。

少量を頼む時は「300 gram saja」(300gだけ)のように分かりやすく言います。

ekorとbijiの使い分け

魚や鶏丸ごとは「ekor」(尾)、果物や卵は「biji」(粒)が単位です。

「ikan dua ekor」(魚2尾)「mangga tiga biji」(マンゴー3個)が標準です。

切り身の場合は「satu keping」(1切れ)に切り替わります。

金額指定で買う方法

「RM20 saja」(RM20分だけ)のように予算指定でも買えます。

店員が計量しながら金額に合うところで切ってくれます。

細かい指定が苦手な時は、この金額指定が最も簡単です。

関連シーンへの広げ方

量り売りカウンターを使いこなせるようになったら、次はパッケージ商品のセクションやレジでの会計、配達サービスへと進むと買い物完了までの動線が整います。

本サイトの「マレーシア食生活のマレー語」カテゴリーで関連記事を順番に揃えています。

特に「スーパーで商品を探すマレー語」「スーパーで値段を確認するマレー語」「スーパーのレジでの支払い・袋・現金/カードのマレー語」は連続して読むと、買い物動線の全体像が見えます。

よくある質問

Q1:マレー系の店員に豚肉について尋ねるのはタブーですか?

ハラルカウンター担当のマレー系店員に豚肉のことを尋ねるのは、不快感を与える可能性があるため避けるのが無難です。

豚肉は中華系店員が担当する「Non-Halal」エリアに行き、そこで「babi」または「pork」と尋ねます。

マレーシアではカウンター自体が明確に区分けされているので、看板を見ればどちらに行くか判断できます。

Q2:英語の加工指示(「dice」「slice」など)は通じますか?

都市部のAEON、Village Grocerでは英語の加工指示が多くの店員に通じます。

「dice it」「slice thin」「bone out」のような短い表現は普段使われているので問題ありません。

ただしマレー語の「potong dadu」「potong nipis」「buang tulang」を覚えておくと、住宅街のMydinやLotus’sでも確実に伝わります。

Q3:番号札を取り忘れた場合はどうしますか?

カウンター近くにある番号札マシンに戻って取り直すのが正解です。

店員に「saya lupa ambil ticket, boleh?」(番号札を忘れた、いい?)と伝えると、空いている時間帯ならそのまま対応してくれる場合もあります。

週末や夕方の混雑時は順番を守ることが優先されるので、必ず取り直しに行くのが安全です。

Q4:保冷パックや保冷剤は無料でもらえますか?

AEONとVillage Grocerでは冷凍食品や生鮮肉に保冷剤を入れてくれることが多く、無料対応です。

Mydinなど低価格帯のスーパーでは「ada ais tak?」と尋ねないと付けてもらえないことが多いです。

長時間移動する時は、自分の保冷バッグ(beg sejuk)を持参するのが現地居住者の定番スタイルです。

Q5:量り売りの商品をレジでまとめて会計するときの注意点は?

計量シールに印字されたバーコードがレジでスキャンされ、各商品の単価×重量が自動的に計算されます。

シールが剥がれた状態で持ち込むとレジで再計量が必要になるので、シールが付いているか必ず確認します。

ハラルと非ハラル商品を別カゴに分けてレジに進む店もあり、不安な時はカスタマーサービスに最初に聞いておくと迷わずに済みます。

まとめ

マレーシアのスーパーの量り売りは「potong」「kupas」「timbang」の3動詞を覚えれば、カウンターでの会話がほぼ完結します。

カウンターごとにハラル・非ハラル・魚介・野菜が分かれていることを把握しておけば、最初の声かけで間違いません。

kg/g/ekor/bijiの単位を使い分けると、店員も計量しやすく、結果として希望の量がぴったり手に入ります。

次は「スーパーで値段を確認するマレー語」「スーパーのレジでの支払い・袋・現金/カードのマレー語」と読み進めると、買い物完了までの全動線がマスターできます。

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