「italkiとPreplyってどっちが自分に合うの?」「料金体系がまったく違うけど、結局どっちが安い?」「マイナー言語を学びたいが講師は見つかる?」
本記事はLanghacksが、オンライン語学講師プラットフォームの二大巨頭italkiとPreplyを、22項目の軸で徹底的に比較します。
単なるスペック比較に留まらず、多言語学習者視点・日本人学習者特有の視点・アプリ組み合わせ戦略まで踏み込んで解説します。
料金・講師数・返金規定などは2026年4月時点の情報です。
italkiとPreply、そもそも何が違う?結論先出し
両社ともオンライン語学講師を探すプラットフォームですが、設計思想は大きく異なります。
italkiは単発購入型、Preplyは月額サブスク型という課金モデルの違いが、使い勝手の差を生んでいます。
30秒で分かる両社の違い
違いを最短で把握するための比較表です。
| 項目 | italki | Preply |
|---|---|---|
| 課金モデル | 単発購入制 | サブスク(週X本×4週) |
| 創業年 | 2007年(香港) | 2012年(米国・ウクライナ) |
| 講師数 | 30,000+名 | 100,000+名 |
| 対応言語 | 150+言語 | 50-90言語 |
| 時給目安 | $4-60+ | $10-40中心 |
| トライアル | 30分$5-10(割引) | 有料(返金保証あり) |
| キャンセル | 24時間前まで無料 | 4時間前まで |
こんな人にはitalki/こんな人にはPreply
italkiが向いているのは、自分のペースで学びたい人・マイナー言語学習者・複数講師を試したい人です。
Preplyが向いているのは、毎週決まった日時にレッスンしたい人・固定講師と継続したい人です。
「週1本以上のペースを習慣化したい」ならPreply、「気が向いたときに買う」ならitalkiが合います。
多言語学習者目線の結論
同時に複数言語を学ぶなら、単発購入制のitalkiのほうが柔軟です。
Preplyはサブスクが言語ごとに設定されるため、3言語並行すると固定費が跳ね上がります。
両社の歴史・運営体制
両プラットフォームの来歴を押さえると、現在の設計思想の違いが理解しやすくなります。
italkiの歩み
italkiは2007年に香港で創業し、早期から150以上の言語に対応してきました。
2019年にGroup Classesを追加し、近年はPodcast機能やLanguage Challengesも拡充しています。
単発購入制を創業時から維持しており、サブスク化の圧力に屈しない方針が読者から支持されています。
Preplyの歩み
Preplyは2012年に米国とウクライナで創業し、当初から50以上の言語に対応してきました。
2020年代にサブスク型へ完全移行し、2024年以降はAI機能(Preply AI Practice)を導入しました。
言語だけでなく数学・物理・プログラミングなど120分野の家庭教師プラットフォームとして広がっています。
登録講師数・言語数の公式発表
講師総数ではPreplyが100,000+名と圧倒的です。
対応言語数ではitalkiが150+言語と優位で、マイナー言語までカバーしています。
料金プラン徹底比較
料金設計の思想がまったく違うため、直接比較が難しい部分があります。
実勢単価で並べると、両社の差は意外にもそれほど大きくありません。
italki単発購入制
italkiではCommunity Tutor(会話練習向け)が$4〜、Professional Teacher(資格・経験必須)が$10〜の時給が目安です。
購入後はitalki Creditsとして残り、好きなタイミングでレッスンを予約できます。
サブスクではないので、旅行や繁忙期にレッスンを中断しても料金は発生しません。
Preplyサブスク型
Preplyは週1本・週2本・週3本・週5本・週8本の5プランが基本で、4週間サイクルで自動更新されます。
月額は講師の時給と本数の掛け算で決まり、最小構成でも月$40前後になります。
中断したい場合は4日前までにPauseする必要があり、忘れると自動課金されます。
時給単価の実勢値
英語・スペイン語・中国語で講師を絞り込んだ場合の相場感です。
| 言語 | italki中央値 | Preply中央値 |
|---|---|---|
| 英語(ネイティブ) | $15-25/時 | $18-30/時 |
| スペイン語 | $10-20/時 | $12-25/時 |
| 中国語 | $10-18/時 | $15-25/時 |
| 韓国語 | $12-25/時 | $20-35/時 |
同じ講師レベルで比較するとitalkiのほうがやや安い傾向にあります。
トライアル料金とキャンペーン動向
italkiは初回トライアル30分が$5-10で、通常レッスンの30-50%オフに設定されています。
Preplyは通常料金のトライアルを提供し、満足できなければ別講師へ振替可能な返金保証をつけています。
「複数の講師を試したい」ならitalkiが金銭的リスクが低く抑えられます。
講師の質と認定制度
両プラットフォームで講師の質を担保する仕組みは根本的に異なります。
italki Professional Teacher審査基準
Professional Teacherは教育資格(CELTA・TESOL・教員免許など)または2年以上の教育経験が必須です。
自己紹介動画・資格証明書の提出が求められ、審査には数週間かかります。
この層は時給$15以上が中心で、試験対策や本格的な学習に適しています。
italki Community Tutor層の実態
Community Tutorは資格不要ですが、ネイティブ話者または言語に堪能な話者が登録されています。
時給$4-15が中心で、会話練習・発音矯正用途に向いています。
資格はなくても教え方が上手な講師は多く、相性で選ぶのが賢明です。
Preplyの講師審査
Preplyは統一的な資格要件を設けておらず、誰でも講師登録できる設計です。
その代わり、レッスン実績・レビュー評価・時間単価でランキング表示されます。
結果として講師の質にばらつきが大きく、選ぶ際にフィルタを慎重に使う必要があります。
プロフィール動画・自己紹介の見分け方
両社ともプロフィール動画の確認は必須工程です。
発音・話す速度・熱意が30秒で伝わる動画を作れる講師は、授業設計も整っている傾向があります。
逆に、動画がない講師や自己紹介文が短い講師は避けるのが無難です。
対応言語と言語別の講師数比較
言語数だけでなく、個別言語ごとの講師プール厚みが実用性を左右します。
英語
英語講師の絶対数ではPreplyが圧倒しており、数万人規模の選択肢があります。
italkiも十分な層の厚みがあり、どちらでも好みの講師に出会える可能性が高いです。
英語学習で「講師が見つからない」という心配は両社とも不要です。
スペイン語・フランス語・ドイツ語
欧州主要言語ではPreplyの講師数がやや多めですが、italkiも数千人規模の選択肢があります。
スペイン語はスペイン本土・中南米の両方が揃い、方言の選択も可能です。
中国語・韓国語・日本語
アジア言語ではitalkiが優位で、講師数・活動時間帯ともに日本人学習者に使いやすい配置です。
韓国語ネイティブ講師の数はitalkiが圧倒的で、韓国在住の講師が多い時間帯で授業を組みやすいです。
日本語学習者向けの講師も、italkiのほうが選択肢が豊富です。
マイナー言語
アラビア語・トルコ語・ヘブライ語・ウクライナ語などのマイナー言語ではitalkiがほぼ一択です。
Preplyは講師数が限定的で、時間帯によっては予約できないケースも発生します。
「あまり学習者がいない言語」を学ぶなら、italki 150+言語の層の厚みが頼りになります。
ユーザー体験(UI・予約フロー・アプリ)
学習継続性に直結するのがUIの使いやすさです。
italkiの予約フロー
italkiは講師カレンダーから空き時間を選び、単発で予約する方式です。
24時間前までのキャンセルは全額返金、直前キャンセルは50%返金が基本ルールです。
予約の自由度が高く、不定期な学習スケジュールに合わせやすい設計です。
Preplyのサブスク予約フロー
Preplyは固定講師・固定曜日でレッスンを組む前提で、サブスク契約時に時間枠を確保します。
固定化により習慣化しやすい反面、急な予定変更には弱い構造です。
モバイルアプリの使い勝手比較
両社ともiOS/Android/Webのマルチデバイス対応です。
italkiアプリはチャット機能・宿題提出・発音添削などの学習補助が充実しています。
Preplyアプリはレッスン予約・管理機能に特化し、学習補助は講師ごとのGoogle Docsや外部ツールに依存します。
ビデオ通話の品質
italkiはitalki Classroom(独自ツール)、PreplyはPreply Space(独自ツール)を標準提供しています。
両社とも通話品質は安定していますが、講師の希望でZoomやSkypeを使う場合もあります。
返金・キャンセルポリシー
トラブル時の対応力は、プラットフォーム選びで見逃せない要素です。
italkiのレッスン取消規定
レッスン開始24時間前までは学生側のキャンセルが無料で、italki Creditsが全額返金されます。
24時間〜レッスン時刻までのキャンセルは50%返金、レッスン時刻を過ぎると返金なしです。
講師側の都合によるキャンセルは、学生側に全額返金または振替オプションが提供されます。
Preplyの返金ポリシー
Preplyは「28日以内・レッスン未使用」条件で未使用分の返金を受けられます。
使用済みレッスンは返金対象外で、Pauseまたは講師変更のみ可能です。
サブスク解約忘れによる自動課金は、この返金対象外となる点に注意が必要です。
トラブル発生時のサポート対応
両社ともメールサポートが基本で、チャット即応は期待できません。
italkiは香港拠点のため日本時間に対応しやすく、Preplyは欧米時間中心で返信に半日〜1日かかります。
レッスン代を取り戻せるかシナリオ別判定
| 状況 | italki | Preply |
|---|---|---|
| 講師が来ない | 全額返金 | 全額返金 |
| 講師と合わなかった | 翌回から別講師へ | 講師変更可(サブスク継続) |
| 体調不良で欠席 | 50%返金(直前) | 4時間前までなら返金 |
| サブスク解約忘れ | 該当なし | 28日以内未使用分のみ |
試験対策・目的別サービスの対応
目的が明確な学習者には、試験対策や専門対応の有無が決め手になります。
TOEFL/IELTS/TOEIC対策
italkiではTOEFL/IELTS/TOEIC対策を掲げるProfessional Teacherを検索フィルタで絞り込めます。
Preplyでも同様の検索が可能で、対策実績のある講師を見つけられます。
どちらでも対応可能ですが、時給$20-40のプロ講師を選ぶのが現実解です。
HSK/TOPIK/DELE/DELF対策
中国語HSK・韓国語TOPIK対策は、italkiのアジア言語層の厚みが活きます。
スペイン語DELE・フランス語DELF対策は両社とも対応可能ですが、試験官経験のある講師はPreplyがやや多めです。
ビジネス英語・面接対策
ビジネス英語ではPreplyが専門タグを持ち、業界別(IT・金融・医療など)で絞り込めます。
italkiも同種の検索ができますが、タグが細かく整理されていないため自分で講師説明を読む手間があります。
子ども向けレッスン
両社とも子ども向けレッスンを提供しており、Kids Tutorの専門フィルタで講師を探せます。
ゲーム要素や教材で子どもを引き込む工夫は、講師個人のスキルに依存する部分が大きいです。
無料・試せる範囲の比較
いきなり有料契約せず、まず試せる範囲を押さえておきましょう。
italkiのトライアル30分割引
italkiは初回のみ1講師につき30分$5-10のトライアル料金が設定されています。
複数の講師を試す場合、それぞれ初回割引が適用されるため、3-4人試しても$30-40で収まります。
Preplyのトライアル
Preplyのトライアルは通常料金ですが、「合わなかった場合は別講師へ振替」または「返金」を選べます。
返金保証は28日以内・1回のみで、振替のほうが頻用されています。
実質ゼロ円で講師比較する方法
italki・Preplyいずれも、プロフィール動画と自己紹介文は登録なしで閲覧できます。
試す前に3-5人の候補を動画で絞り込んでからトライアル予約すると、無駄遣いを最小化できます。
実ユーザーの口コミ比較
Reddit・Trustpilot・国内ブログの評判を突き合わせると、両社の強み弱みが浮き彫りになります。
Redditの頻出意見
r/languagelearningでは、italki派が「柔軟性・マイナー言語の層・単発購入の気楽さ」を高評価しています。
Preply派は「固定講師で習慣化できる・講師数が多い・AI機能が便利」を評価ポイントに挙げます。
双方の批判は、italkiは「講師のドタキャン」「手数料の変更」、Preplyは「サブスク解約のわかりにくさ」「講師質のばらつき」に集中しています。
Trustpilotスコア
2026年4月時点でitalkiは4点台前半、Preplyは4点台前半と互角です。
両社とも数万件規模のレビューが集まっており、スコア自体の信頼性は高いです。
星1レビューの内容は、両社ともサブスク返金拒否や講師トラブルに集中しています。
悪評の傾向
italkiへの悪評は、講師ドタキャンと単発返金拒否の報告が目立ちます。
Preplyへの悪評は、サブスク解約・自動課金・Pauseの手間に関する不満が中心です。
国内ブログ・note実使用レビュー
日本語圏のレビューでは、italki利用者の層が圧倒的に厚く、Preply利用者はまだ少なめです。
italkiは韓国語・中国語学習者のレビューが豊富で、Preplyは英語・欧州言語学習者のレビューが中心です。
多言語学習者の決定的チェックポイント
Langhacksならではの視点で、多言語学習者が見落としがちな軸を解説します。
2言語以上を同時進行するならどっち有利
italkiは単発購入のため、今月は韓国語メイン、来月はスペイン語メインのように配分を変えやすいです。
Preplyは言語ごとにサブスクが必要となり、2言語同時進行で月額が倍増します。
3言語以上ならitalki一択になるケースが多いです。
マイナー言語で講師が見つかるかのリスク分析
アラビア語・ヘブライ語・ウクライナ語・ベトナム語などでは、italkiの講師プールが厚いです。
Preplyでも対応はしていますが、平日夜の時間帯で空きが見つからないことがあります。
決済通貨・為替影響
両社ともドル建て決済が基本で、円安局面では日本円換算で高くなります。
italki Creditsはドル単位でまとめ買いすれば為替タイミングを選べます。
Preplyは月次自動課金のため、為替がそのまま月額に反映されます。
世界中どこからでも使える国際性
両社とも世界中からアクセス可能で、海外出張や留学中でも継続できます。
タイムゾーン設定は両社とも自動化されており、国境を越えた学習のハードルは低いです。
アプリ組み合わせ戦略
講師プラットフォームだけでは補えない領域を、他アプリで埋める実務的な組み合わせ例です。
italki + Duolingo + HelloTalkのローテーション例
平日夕方はDuolingoで語彙・文法を回し、週末にitalkiで会話セッションを組む構成が定番です。
HelloTalkで普段のチャット練習を並走させると、italki講師との会話ネタが切れません。
Preply + Babbel + Ankiの構造派コース
Preplyの固定講師で毎週の進捗管理、Babbelで予習、Ankiで新出語定着の3点セットです。
構造的な学習サイクルを作りたい人には、この組み合わせが相性良好です。
グループ会話力の補強
italkiはGroup Classesを自社提供しており、少人数グループで話す練習が追加できます。
Preplyはグループレッスンを標準提供しておらず、必要なら外部サービス(Camblyグループ等)を併用します。
よくある質問
検索頻度が高い疑問をまとめて解消します。
料金・決済関連
Q: 消費税やVATは料金に含まれますか。
A: italkiは表示価格に含まれず、決済時に加算されます。Preplyは国によって含む・含まないが分かれます。
Q: 学割はありますか。
A: 両社とも学生専用割引は公式に設定されていませんが、プロモコードで近い効果を得られる時期があります。
Q: ギフトカードで贈れますか。
A: italkiはギフトカード制度が充実しており、Preplyは個別相談ベースの対応です。
講師関連
Q: 同じ講師を継続できますか。
A: italkiは単発予約の繰り返し、Preplyはサブスク構造により両社とも継続可能です。
Q: 講師変更はいつでもできますか。
A: italkiはいつでも自由、Preplyはサブスク期間内の変更手続きが必要です。
Q: 講師ドタキャンへの補償はありますか。
A: 両社とも全額返金または別日振替が標準対応です。
契約・退会関連
Q: アカウント削除はできますか。
A: 両社ともサポート経由で可能ですが、未使用Creditsやサブスク残期間の扱いに注意が必要です。
Q: Preplyのサブスクを一時停止するには。
A: マイページのPause機能から4日前までに手続きを行います。
両社のAI機能とグループレッスン比較
近年急速に拡充しているAI学習補助と、グループ会話機能の比較です。
Preply AI Practiceの実力
Preplyは2024年にAI Practiceを導入し、レッスン間の空き時間に会話練習を回せる仕組みを追加しました。
講師が設定したカリキュラムに沿って、AIキャラクターと音声対話できる設計です。
講師の負担を減らしつつ学習量を確保する狙いがあり、英語・スペイン語を中心に展開されています。
italkiの周辺機能
italkiはAIチューターよりも、Podcast機能・Language Challenges・Discord連携などコミュニティ要素に投資しています。
AIで完結させるよりも、人間の講師と他の学習者との接点を増やす設計思想です。
AI会話練習を重視するならPreply、人との交流を重視するならitalkiが合います。
グループクラスの差
italkiはGroup Classesを月数千回規模で開催しており、5-10人の少人数セッションで話す機会が得られます。
Preplyはグループ提供を標準化しておらず、個別講師が不定期に開くケース止まりです。
グループで話す場が欲しいならitalki、1対1に徹するならPreplyという棲み分けになります。
講師として登録・副業視点での比較
学習者側だけでなく、講師として副業する観点でも両社の条件差は無視できません。
italkiの講師登録条件
italkiでは、18歳以上・身分証提示・自己紹介動画・教える言語のネイティブレベルが基本条件です。
Professional Teacher登録には教育資格または2年以上の教育経験の証明が追加で必要になります。
手数料は15%前後で、レッスン料の大半が講師に残る構造です。
Preplyの講師登録条件
Preplyは資格要件が緩く、審査を通過すれば比較的すぐ登録できます。
ただし初期手数料が33%と高く、実績を積むにつれ15%まで下がる段階制手数料です。
初期の手残りが少ない設計のため、短期的な副収入には不向きです。
副業として割のいい選択
手数料構造を考えると、実績ゼロから始める副業にはitalkiのほうが手残り効率が高めです。
Preplyは長期継続前提の設計で、1年以上続けて手数料15%に到達してから真価を発揮します。
まとめ|どっちを選ぶべきか
条件別に最終判定をまとめます。
マイペース派はitalki/ルーティン派はPreply
学習ペースを自分で決めたい人、旅行や繁忙期で中断したい人はitalkiが合います。
毎週決まった日時に習慣化したい人はPreplyが合います。
予算重視の条件別判定
月額固定費を避けたいならitalki、安い時給で多く受けたいならPreplyの格安講師を固定化する手があります。
同じ時給水準なら、両社の総額差は大きくありません。
マイナー言語・多言語ならitalki一択
アラビア語・トルコ語・ウクライナ語など、Preplyで講師が薄い言語ではitalkiを選ぶのが現実解です。
同時複数言語学習者もitalkiの単発購入が相性良好です。
併用という現実解
英語はPreplyで習慣化、中国語やマイナー言語はitalkiで単発、という棲み分けも有効です。
プラットフォームを一つに絞る必要はなく、目的別に使い分けるのが実務的です。
日本人学習者特有の視点
日本語UI・時差・クレジットカード対応など、日本人学習者が気になるポイントを整理します。
日本語UIと日本語サポート
italkiは日本語UIが部分的に整備されており、予約画面やマイページの大部分が日本語で操作できます。
Preplyは英語UI中心で、一部翻訳されているものの完全な日本語対応ではありません。
英語UIに抵抗がある学習者にはitalkiのほうが入りやすい設計です。
時差とアジア講師の空き状況
日本時間の夜20-23時にレッスンを組みたい場合、italkiはアジア在住講師が豊富で選択肢が広いです。
Preplyは欧米在住講師が主流で、日本の夜時間帯だと講師側が深夜・早朝になるケースが多めです。
平日夜に継続したい日本人学習者には、italkiのほうが時差面で有利です。
決済手段と日本円換算
両社ともクレジットカード・PayPal・一部のデビットカードに対応しています。
italki CreditsはPayPalでのまとめ買いが可能で、ドル→円換算のタイミングを選べる利点があります。
Preplyはサブスク自動課金のため、為替のピークで引き落とされると割高になる月が出ます。
プラットフォーム選択後の学習設計
どちらかを選んだ後に、実際の学習をどう設計するかも成否を分けます。
初回3ヶ月の進め方
italkiを選ぶなら、最初の3週間で5-7人のトライアルを受け、相性の合う講師2-3人に絞り込みます。
Preplyを選ぶなら、週2本サブスクで固定講師と継続し、3ヶ月で学習サイクルを定着させます。
中級以降の講師使い分け
CEFR A2を超えたら、会話中心の講師と文法・ライティング添削の講師を分けるのが効率的です。
italkiでは講師を目的別に切り替えやすく、Preplyではサブスクの複数契約が必要になります。
試験前の集中レッスン
試験1ヶ月前の集中レッスンは、単発購入のitalkiが組みやすいです。
週5本・週8本プランを持つPreplyでも対応可能ですが、終了後のPause手続きを忘れないことが重要です。

