英語の求人サイトや面談で、知らない単語が次々と出てきて戸惑う。そんな方へ。
就活英語は、頻出単語をまとめて押さえておくだけで、求人票も会話も一気に分かりやすくなります。
この記事では、求人・採用に関する英単語をテーマ別に整理しました。
- 求人検索・応募で出てくる基本語
- 面接・選考プロセスの用語
- 雇用条件・待遇の用語
カバーレターや応募メールの文面は別記事で扱うため、ここでは語彙の習得に絞ります。
求人・募集に関する単語
まずは求人票や求人サイトで頻繁に目にする基本語です。
これらを知っておくと、募集内容の大枠がすぐつかめます。
| 英語 | 読み方 | 日本語訳 |
|---|---|---|
| job opening | ジョブ オープニング | 求人、空きポスト |
| vacancy | ベイカンシー | 欠員、空き |
| position | ポジション | 職、ポスト |
| job posting | ジョブ ポスティング | 求人広告 |
| job description | ジョブ ディスクリプション | 職務内容、求人票 |
| requirements | リクワイアメンツ | 応募要件 |
| qualifications | クオリフィケーションズ | 資格、適性 |
| responsibilities | リスポンシビリティーズ | 職務、責任範囲 |
| full-time | フルタイム | 正社員、常勤 |
| part-time | パートタイム | パート、非常勤 |
| entry-level | エントリーレベル | 未経験者向け |
「job description」は職務内容を示す重要語で、略してJDとも呼ばれます。
「requirements(要件)」と「qualifications(適性)」はセットで覚えると便利です。
「entry-level」は未経験者向けの求人を指し、新卒や第二新卒の応募先に多く見られます。
「vacancy(欠員)」は英国の求人票でよく使われ、米国では「opening」が一般的です。
応募・書類に関する単語
次は、応募する段階で必要になる単語です。
提出書類の名前を知らないと、準備でつまずいてしまいます。
| 英語 | 読み方 | 日本語訳 |
|---|---|---|
| apply | アプライ | 応募する |
| applicant | アプリカント | 応募者 |
| application | アプリケーション | 応募、応募書類 |
| resume | レジュメ | 履歴書(米) |
| CV | シーブイ | 履歴書(英・学術系) |
| cover letter | カバー レター | カバーレター、添え状 |
| reference | レファレンス | 推薦者、照会先 |
| portfolio | ポートフォリオ | 作品集 |
| deadline | デッドライン | 締め切り |
| submit | サブミット | 提出する |
「resume(米)」と「CV(英・学術系)」は地域や分野で使い分けられます。
「reference(推薦者)」は前職の上司などを指すことが多いです。
「portfolio(作品集)」は、デザインやエンジニアなど成果物を見せる職種で求められます。
「deadline(締め切り)」を過ぎると応募できないため、早めの提出を心がけます。
面接・選考に関する単語
選考が進むと、面接まわりの単語が必要になります。
選考の段階を表す言葉を知ると、今どこにいるか把握できます。
| 英語 | 読み方 | 日本語訳 |
|---|---|---|
| interview | インタビュー | 面接 |
| interviewer | インタビュアー | 面接官 |
| candidate | キャンディデイト | 候補者 |
| screening | スクリーニング | 書類選考、ふるい分け |
| shortlist | ショートリスト | 最終候補者リスト |
| first round | ファースト ラウンド | 一次選考 |
| follow-up | フォローアップ | 追って連絡、催促 |
| assessment | アセスメント | 適性検査、評価 |
| panel interview | パネル インタビュー | 複数面接官による面接 |
| rejection | リジェクション | 不採用 |
「screening(書類選考)」を通ると「shortlist(最終候補)」に残ります。
「panel interview」は複数の面接官が同席する形式を指します。
「assessment(適性検査)」は、性格や能力を測るテストとして選考に組み込まれます。
「rejection(不採用)」の連絡が来ても落ち込みすぎず、次に切り替えるのが大切です。
採用・内定に関する単語
選考の終盤では、採用や内定にまつわる単語が出てきます。
合否や入社に関わる言葉なので、確実に押さえておきます。
| 英語 | 読み方 | 日本語訳 |
|---|---|---|
| hire | ハイア | 雇う、採用する |
| recruiter | リクルーター | 採用担当、人材紹介者 |
| job offer | ジョブ オファー | 内定、採用通知 |
| accept | アクセプト | 受諾する |
| decline | ディクライン | 辞退する |
| onboarding | オンボーディング | 入社後の受け入れ |
| start date | スタート デイト | 入社日 |
| probation period | プロベーション ピリオド | 試用期間 |
| contract | コントラクト | 雇用契約 |
| notice period | ノーティス ピリオド | 退職予告期間 |
「job offer」は内定を指し、「accept」か「decline」で返答します。
「notice period(退職予告期間)」は、現職を辞めるまでの期間のことです。
「probation period(試用期間)」は、入社後しばらく適性を見る期間を指します。
「onboarding(受け入れ)」がスムーズだと、新しい職場になじみやすくなります。
雇用条件・待遇に関する単語
続いて、給与や働き方など条件面の単語です。
待遇を正しく理解できると、求人の比較がしやすくなります。
| 英語 | 読み方 | 日本語訳 |
|---|---|---|
| salary | サラリー | 給与、年俸 |
| wage | ウェイジ | 賃金(時給制など) |
| benefits | ベネフィッツ | 福利厚生 |
| bonus | ボーナス | 賞与 |
| raise | レイズ | 昇給 |
| paid leave | ペイド リーブ | 有給休暇 |
| overtime | オーバータイム | 残業 |
| remote work | リモート ワーク | 在宅勤務 |
| hybrid | ハイブリッド | 出社と在宅の併用 |
| relocation | リロケーション | 転勤、転居 |
| perks | パークス | 役得、特典 |
「salary(月給・年俸)」と「wage(時給などの賃金)」は支払い方で区別します。
「benefits」と「perks」はどちらも待遇ですが、perks はより付加的な特典を指します。
キャリア・経歴に関する単語
面談で自分の経歴を語るときに使う単語です。
キャリアの動きを表す言葉を知ると、自己紹介が組み立てやすくなります。
| 英語 | 読み方 | 日本語訳 |
|---|---|---|
| experience | エクスペリエンス | 経験 |
| skill | スキル | 技能 |
| career change | キャリア チェンジ | 転職、キャリア転換 |
| promotion | プロモーション | 昇進 |
| field | フィールド | 分野、業界 |
| industry | インダストリー | 業界 |
| networking | ネットワーキング | 人脈づくり |
| referral | リファラル | 紹介、推薦 |
| headhunter | ヘッドハンター | 人材スカウト |
| job hunting | ジョブ ハンティング | 就職・転職活動 |
「referral(紹介)」による応募は、海外では有力な就活ルートです。
「headhunter(スカウト)」から声がかかることもあります。
雇用形態・働き方に関する単語
求人を比べるうえで、雇用形態を表す単語も欠かせません。
同じ職種でも契約の種類で働き方が大きく変わります。
| 英語 | 読み方 | 日本語訳 |
|---|---|---|
| permanent | パーマネント | 無期雇用、正規 |
| temporary | テンポラリー | 臨時、期間限定 |
| freelance | フリーランス | 業務委託、個人事業 |
| internship | インターンシップ | インターン、就業体験 |
| contractor | コントラクター | 契約社員、外部委託者 |
| flextime | フレックスタイム | フレックス勤務 |
| shift work | シフト ワーク | 交代勤務 |
| secondment | セコンドメント | 出向 |
「permanent(無期雇用)」と「temporary(期間限定)」は契約期間で対になります。
「freelance」や「contractor」は、会社に属さない働き方を表します。
覚えておきたい関連動詞
最後に、就活でよく使う動詞をまとめます。
動詞を押さえると、文として組み立てやすくなります。
| 英語 | 読み方 | 日本語訳 |
|---|---|---|
| recruit | リクルート | 採用活動をする |
| negotiate | ネゴシエイト | 交渉する |
| resign | リザイン | 辞職する |
| relocate | リロケイト | 転居・転勤する |
| reach out | リーチ アウト | 連絡を取る |
| follow up | フォロー アップ | 状況を確認する |
| turn down | ターン ダウン | 断る |
| land a job | ランド ア ジョブ | 仕事を得る |
「land a job(仕事を得る)」は、就活成功を表すくだけた言い方です。
「turn down(断る)」は decline よりカジュアルな辞退表現です。
「reach out」「follow up」は連絡まわりの句動詞で、会話でもメールでも頻出します。
「resign(辞職する)」は、現職を正式に辞めるときに使うかたい動詞です。
よくある質問
resumeとCVの違いは何ですか?
resume は主に米国で使う履歴書、CV は英国や学術分野で使う履歴書を指します。
応募先の地域に合わせて使い分けます。
salaryとwageはどう違う?
salary は月給や年俸など固定給、wage は時給制などの賃金を指します。
求人票では支払い方法で判断できます。
job offerは「内定」のことですか?
はい、採用通知や内定を指します。
受ける場合は accept、断る場合は decline で返答します。
referralとは何ですか?
知人や社員からの紹介・推薦を指します。
海外では有力な就活ルートのひとつです。
probation periodとnotice periodの違いは?
probation period は入社後の試用期間、notice period は退職を申し出てから辞めるまでの予告期間です。
どちらも雇用契約で定められています。
まとめ
就活英語の単語は、テーマ別にまとめて覚えると定着しやすくなります。
- 求人票は「job description」「requirements」を起点に読み解く。
- 選考は「screening」「shortlist」で段階を把握する。
- 待遇は「salary」と「wage」、「benefits」と「perks」を区別する。
単語を押さえたら、あとは場面別のフレーズや会話例と組み合わせて、本番に備えておくと安心です。
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