JPJ Pre-Test/QTIシミュレータ説明のマレー語

マレー語

校内教習が終わると、JPJ実技試験の前に「QTI(Qualifying Test Instructor)」と「ujian pra(Pre-Test)」という2つの校内関門が待っています。

QTIはシミュレータと校内コースを使った最終確認で、合格者だけが本試験のJPJに進めます。

本記事はQTI当日の流れと、シミュレータ操作・3-point turn・S-curve・slope testで使うマレー語の単語・フレーズ・会話例を一気にまとめた永久保存版です。

長いのでブックマーク推奨です。

この記事で分かること

  • QTIとujian praの違いと、それぞれの位置付け
  • シミュレータ(simulator)の操作説明で使うマレー語
  • 3-point turn・parking S-curve・slope testの試験基準と頻出語50
  • RPK(Rancangan Pengajaran Khas)の特別補講フレーズ30選
  • シミュレータ前・3点ターン・S字・坂道テストの会話例4本

QTIとujian praの全体像

JPJ規定では実車16時間の最終段階で校内完走テストが課されます。

これがQTIで、IPB所属のQTI認定教官が試験官として担当します。

QTI合格後にujian pra(教習所内の模擬本試験)を1〜2回受け、最終的にJPJ実技試験本番に進む流れです。

QTIの役割

QTIはJPJが認定した上級教官資格の名称でもあり、彼らが行う校内完走テストの通称でもあります。

教習中の通常jurulatihとは別人格として、客観的に運転技術を判定します。

QTI合格証明(sijil QTI)が出ないとJPJ予約自体ができません。

ujian praの役割

ujian praは「事前テスト」の意味で、JPJ実技試験と同じ採点基準で行う模擬試験です。

校内コース+路上の両方を本番ルートで走り、減点項目を全てチェックします。

ここで合格点に達しない場合、教官の判断で追加教習が課されます。

RPK(Rancangan Pengajaran Khas)

QTIまたはujian praで不合格になった場合、「RPK(特別補講)」が組まれます。

苦手分野に絞って1〜3コマの追加教習を受ける制度で、追加料金は1コマ60〜100リンギです。

RPKを終えれば再度QTI/ujian praを受け直せます。

シミュレータ(simulator)の役割と種類

近年のIPBではQTIの一部にコンピュータシミュレータが組み込まれています。

実車で再現できない危険シーンを安全に体験する目的です。

シミュレータの基本構成

運転席を模した装置にステアリング・ペダル・ギアレバーが装備され、前方の大画面に道路状況が表示されます。

夜間運転、雨天、子供の飛び出し、対向車の急ハンドルなど5〜8シナリオが順番に流れます。

合計15〜30分で1セット、全体のうち反応時間と安全確認の有無が記録されます。

シミュレータの試験基準

各シナリオで「反応速度(masa tindak balas)」「ブレーキ・ハンドル操作の適切さ」「ミラー確認の有無」が自動採点されます。

合格ラインはIPBにより70〜80%です。

シミュレータで不合格でも、実車QTIで合格すれば最終的には先に進めます。

シミュレータの操作説明

担当スタッフが「tarik seatbelt, letak tangan di stereng, tekan butang start(シートベルト引いて、ハンドルに手、スタートボタン押して)」と最初の手順を説明します。

操作中の指示は画面に表示されるBahasa Melayuのテキストで進行します。

分からない場合は手元のbuzzerでスタッフを呼べる仕組みです。

QTI当日の動線(5ステップ)

QTI当日は受付から修了まで約2〜3時間の長丁場です。

ステップ1:受付と試験前ブリーフィング

受付で「saya datang untuk QTI(QTIを受けに来ました)」と伝えます。

QTI試験官が10〜15分のブリーフィングを行い、当日の課題順を説明します。

身分証(MyKad、pasport)と教習進捗シート(kad rekod)の提示が必須です。

ステップ2:シミュレータセクション

4〜6人グループで順番にシミュレータ室に入ります。

1人あたり15〜30分のセッションで、結果はその場でプリントアウトされます。

不合格でも実車セクションに進めますが、結果は記録されます。

ステップ3:校内コース実技

シミュレータ後は校内コースで実車テストです。

3-point turn、parking parallel、parking S-curve、slope test(坂道発進と停止)の4課題が標準です。

各課題で減点項目があり、合計点で合否を判定します。

ステップ4:路上ujian pra(該当者のみ)

QTI合格者は当日または別日にujian praを受けます。

JPJ本試験と同じルートで路上を1周し、課題項目を網羅します。

所要時間は30〜45分です。

ステップ5:結果通知と次のステップ

すべての項目終了後、QTI試験官が結果を口頭で告げます。

合格なら「boleh tempah JPJ(JPJ予約OK)」、不合格ならRPK日程の相談に入ります。

合格証はその場でkad rekodに記載されます。

QTIで使うマレー語の基本単語50

シミュレータ・課題・試験官の指示で頻出する単語をジャンル別にまとめます。

試験・制度用語

マレー語 カタカナ 日本語
QTI キュー・ティー・アイ 校内完走テスト
ujian pra ウジアン・プラ 模擬試験
ujian dalaman ウジアン・ダラマン 校内試験
RPK アール・ペー・カ 特別補講
penilai プニライ 試験官
markah マーカ 点数
tolak markah トラッ・マーカ 減点
lulus ルルス 合格
gagal ガガル 不合格
sijil QTI シジル・キューティーアイ QTI合格証
kad rekod カッ・レコッ 進捗シート
tarikh JPJ タリー・ジェイピージェイ JPJ試験日

シミュレータ・装置

マレー語 カタカナ 日本語
simulator シミュレーター シミュレータ
skrin スクリン 画面
butang start ブタン・スタート スタートボタン
tetapan トゥタパン 設定
senario セナリオ シナリオ
cuaca チュアチャ 天候
hujan フジャン
malam マラム
masa tindak balas マサ・ティンダッ・バラス 反応時間
kecemasan クチェマサン 緊急事態
budak melintas ブダッ・ムリンタス 子供の飛び出し
kereta lawan クレタ・ラワン 対向車

校内課題(litar dalam)

マレー語 カタカナ 日本語
litar リター コース
3 penjuru ティガ・プンジュル 3点ターン
parking S パーキン・エス S字駐車
parking selari パーキン・スラリ 並列駐車
slope スロープ 坂道(斜面)
tanjakan タンジャカン 上り坂
turunan トゥルナン 下り坂
cone コーン コーン
tiang ティアン ポール/柱
garis ガリス
masuk gear マスッ・ギア ギアを入れる
menukar gear ムヌカル・ギア ギアチェンジ

減点・違反項目

マレー語 カタカナ 日本語
kesalahan クサラハン 違反
kesalahan kecil クサラハン・クチル 軽微違反
kesalahan besar クサラハン・ブサー 重大違反
kena cone クナ・コーン コーンにヒット
lewat signal レワッ・シグナル ウインカー遅れ
tak tengok cermin タッ・テンゴッ・チュルミン ミラー未確認
kereta undur クレタ・ウンドゥル 車が後退する(坂道)
enjin mati エンジン・マティ エンジンストール
terlepas garis トゥルルパス・ガリス 白線オーバー

試験官の頻出指示

マレー語 カタカナ 日本語
sila mula シラ・ムラ 始めてください
berhenti di sini ブルヘンティ・ディ・シニ ここで止まって
ulang sekali ウラン・スカリ もう一度
cukup チュクッ もう十分
sudah lulus スダ・ルルス 合格しました
perlu RPK プルル・アールペーカ 補講が必要
tunggu giliran トゥング・ギリラン 順番待って

QTI・シミュレータで使うマレー語フレーズ30選

受付・試験前

マレー語 カタカナ 日本語
Saya datang untuk QTI hari ini. サヤ・ダタン・ウントゥッ・キューティーアイ・ハリ・イニ 今日QTIを受けに来ました。
Kad rekod ada di sini. カッ・レコッ・アダ・ディ・シニ 進捗シートあります。
Bila brief mula? ビラ・ブリーフ・ムラ ブリーフィングはいつから?
Saya nak ke tandas dulu. サヤ・ナッ・ク・タンダス・ドゥル 先にお手洗い行きます。
Penilai siapa hari ni? プニライ・シアパ・ハリ・ニ 今日の試験官は誰?

シミュレータ操作

マレー語 カタカナ 日本語
Macam mana mula simulator? マチャム・マナ・ムラ・シミュレーター シミュレータどうやって始める?
Butang start di mana? ブタン・スタート・ディ・マナ スタートボタンはどこ?
Skrin tak nampak jelas. スクリン・タッ・ナンパッ・ジュラス 画面がよく見えない。
Saya tak faham arahan. サヤ・タッ・ファハム・アラハン 指示が分かりません。
Boleh tukar ke bahasa Inggeris? ボレ・トゥカー・ク・バハサ・イングリス 英語に切り替えられる?
Senario sudah habis? セナリオ・スダ・ハビス シナリオ終わった?

校内課題の指示

マレー語 カタカナ 日本語
Sila buat 3 penjuru sekarang. シラ・ブアッ・ティガ・プンジュル・スカラン 今から3点ターンを。
Mula dari garis kuning. ムラ・ダリ・ガリス・クニン 黄色い線から始める。
Parking S, mundur dulu. パーキン・エス、ムンドゥル・ドゥル S字駐車、まずバック。
Slope test, berhenti penuh. スロープ・テスト、ブルヘンティ・プヌ 坂道テスト、完全停止。
Jangan kena cone. ジャンガン・クナ・コーン コーンに当てないで。
Tengok cermin sebelum mula. テンゴッ・チュルミン・スブルム・ムラ 始める前にミラー確認。

緊張・確認

マレー語 カタカナ 日本語
Saya gugup, boleh tunggu sebentar? サヤ・グゴッ、ボレ・トゥング・スブンター 緊張してます、少し待てる?
Cikgu, saya kena ulang ke? チッグ、サヤ・クナ・ウラン・ケ 先生、やり直し?
Saya buat salah, maaf. サヤ・ブアッ・サラ、マアフ 間違えました、すみません。
Boleh tarik nafas dulu? ボレ・タリッ・ナファス・ドゥル 深呼吸していい?
Saya tak pasti arah. サヤ・タッ・パスティ・アラ 方向が確実じゃない。
Tunggu signal cikgu. トゥング・シグナル・チッグ 先生の合図待ちます。

結果・次のステップ

マレー語 カタカナ 日本語
Markah saya berapa? マーカ・サヤ・ブラパ 私の点数は?
Saya lulus ke gagal? サヤ・ルルス・ク・ガガル 合格?不合格?
Bila kena RPK? ビラ・クナ・アールペーカ RPKはいつから?
Boleh tempah JPJ bila? ボレ・トゥンパ・ジェイピージェイ・ビラ JPJ予約はいつ?
Sijil QTI bila siap? シジル・キューティーアイ・ビラ・シアッ QTI合格証はいつ?
Saya nak ulang QTI esok. サヤ・ナッ・ウラン・キューティーアイ・エソッ 明日QTIを再受験したい。
Yuran ulang berapa? ユラン・ウラン・ブラパ 再受験料はいくら?

会話例(実況中継4本)

「S=QTI試験官/スタッフ、C=受講生」と表記します。

会話1:シミュレータ室での操作説明

場面:Selangorの大手IPB、シミュレータ室、QTI当日午前。

S:Sila duduk di kerusi. Pakai seatbelt.

 シラ・ドゥドッ・ディ・クルシ、パカイ・シートベルト。

 席に座って。シートベルト着けて。

C:Butang start yang mana?

 ブタン・スタート・ヤン・マナ?

 スタートボタンはどれ?

S:Yang merah di sebelah kanan stereng.

 ヤン・メラ・ディ・スブラ・カナン・ストレン。

 ハンドル右側の赤いやつ。

C:Boleh tukar bahasa Inggeris?

 ボレ・トゥカー・バハサ・イングリス?

 英語に切り替えられる?

S:Boleh. Tekan ikon dunia di sudut.

 ボレ、トゥカン・イコン・ドゥニア・ディ・スドッ。

 可能です、角の地球アイコン押して。

C:Berapa senario semua?

 ブラパ・セナリオ・スムア?

 全部で何シナリオ?

S:Lima senario, tiga puluh minit.

 リマ・セナリオ、ティガ・プル・ミニッ。

 5シナリオ、30分です。

会話2:3-point turnの最中

場面:校内コースの3-point turn課題、試験官の隣席。

S:Sila buat 3 penjuru sekarang.

 シラ・ブアッ・ティガ・プンジュル・スカラン。

 今から3点ターンを。

C:Mula dari mana, cikgu?

 ムラ・ダリ・マナ、チッグ?

 どこから始める、先生?

S:Dari garis putih ni. Signal kanan dulu.

 ダリ・ガリス・プティ・ニ、シグナル・カナン・ドゥル。

 この白線から。まず右ウインカー。

C:Signal sudah. Pusing stereng penuh?

 シグナル・スダ、プシン・ストレン・プヌ?

 ウインカー出した、ハンドル全開?

S:Ya, stereng penuh kanan. Jalan perlahan.

 ヤ、ストレン・プヌ・カナン、ジャラン・プルラハン。

 はい、右いっぱい、ゆっくり進んで。

C:Sekarang gear undur?

 スカラン・ギア・ウンドゥル?

 今リバース?

S:Tengok belakang dulu. Tiada kereta? Baru undur.

 テンゴッ・ブラカン・ドゥル、ティアダ・クレタ?バル・ウンドゥル。

 先に後ろ見て。車いない?バックして。

C:Tiada. Mundur sekarang.

 ティアダ、ムンドゥル・スカラン。

 いない。バックします。

会話3:S-curveとslope testの連続

場面:QTI後半、parking S-curveと坂道発進。

S:Lepas ni S-curve. Jangan kena cone.

 ルパス・ニ・エス・カーブ、ジャンガン・クナ・コーン。

 次はS字、コーン当てないで。

C:Cone jarak rapat sekali.

 コーン・ジャラッ・ラパッ・スカリ。

 コーンの間隔狭い。

S:Perlahan saja. Tengok cermin kiri-kanan.

 プルラハン・サジャ、テンゴッ・チュルミン・キリ・カナン。

 ゆっくりだけ、左右ミラー見て。

C:OK, masuk S-curve.

 OK、マスッ・エス・カーブ。

 はい、S字入る。

S:Bagus. Sekarang slope test.

 バグス、スカラン・スロープ・テスト。

 いいですね、次は坂道テスト。

C:Berhenti penuh di garis kuning?

 ブルヘンティ・プヌ・ディ・ガリス・クニン?

 黄色い線で完全停止?

S:Ya, tarik brek tangan. Lepas tiga saat, mula semula.

 ヤ、タリッ・ブレッ・タンガン、ルパス・ティガ・サアッ、ムラ・スムラ。

 はい、サイドブレーキ引いて。3秒後に再発進。

C:Kereta jangan undur la.

 クレタ・ジャンガン・ウンドゥル・ラ。

 車後ろに下がらないで欲しい。

S:Tekan minyak cukup. Boleh.

 トゥカン・ミニャッ・チュクッ、ボレ。

 アクセル十分踏めばOK。

会話4:結果通知とRPK相談

場面:QTI終了後、試験官との結果ミーティング。

S:Markah awak hari ni tujuh puluh lima.

 マーカ・アワッ・ハリ・ニ・トゥジュ・プル・リマ。

 今日の点数は75点。

C:Lulus ke gagal?

 ルルス・ク・ガガル?

 合格?不合格?

S:Lulus, tapi parking S kena ulang sekali.

 ルルス、タピ・パーキン・エス・クナ・ウラン・スカリ。

 合格、ただしS字駐車は1回やり直し。

C:RPK ke ulang QTI?

 アールペーカ・ク・ウラン・キューティーアイ?

 補講?それともQTI再受験?

S:RPK satu kelas saja, lepas tu boleh tempah JPJ.

 アールペーカ・サトゥ・クラス・サジャ、ルパス・トゥ・ボレ・トゥンパ・ジェイピージェイ。

 RPKを1コマだけ、その後JPJ予約OK。

C:Yuran RPK berapa?

 ユラン・アールペーカ・ブラパ?

 RPK料金は?

S:Tujuh puluh ringgit satu kelas.

 トゥジュ・プル・リンギッ・サトゥ・クラス。

 1コマ70リンギ。

C:OK, saya tempah esok.

 OK、サヤ・トゥンパ・エソッ。

 了解、明日予約します。

QTIで落ちやすい4つの罠

QTI不合格の主な原因をまとめます。

罠1:コーン接触(kena cone)

parking parallelとparking S-curveでのコーン接触が最多の減点項目です。

慣れていない受講生はミラー越しの距離感が掴めず、最初の2〜3コーンで失格になることがあります。

校内教習中に「cuba lagi sampai pandai(できるまで繰り返す)」と教官に頼むのが対策です。

罠2:slope testで車が後退

坂道発進で20cm以上後退すると重大減点です。

マニュアル車はクラッチワーク、オートマ車はサイドブレーキとアクセルの組み合わせが鍵です。

tekan minyak cukup, baru lepas brek tangan(アクセル十分踏んでからサイドブレーキ離す)」を体に染み込ませます。

罠3:ミラー確認不足(tak tengok cermin)

3-point turnと車線変更前にサイドミラー・ルームミラーを見ない受講生が多めです。

QTI試験官は首の動きで確認の有無を判定するため、意識的に首を回す必要があります。

tunjuk leher(首を動かして示す)」が暗黙のルールです。

罠4:シミュレータの反応速度

シミュレータの「budak melintas(子供の飛び出し)」シナリオで反応が0.5秒以上遅れると減点です。

実車と異なる操作感に戸惑う人が多く、開始前に5分ほど慣らし運転をリクエストできます。

boleh cuba dulu sebelum mula sebenar?(本番前に試運転していい?)」と聞けばOKです

関連シーンへの広げ方

QTIとujian pra合格後は、いよいよJPJ実技試験本番が待っています。

本サイトの「路上教習・JPJ実技試験のマレー語」へ進むと、本試験当日の流れとexaminerとのやり取りが一気に身に付きます。

「教習所申し込みのマレー語」「KPP(5時間理論講習)受講のマレー語」「教習中のインストラクター指示マレー語」も合わせて読むと、5記事で教習所完走の語彙が揃います。

よくある質問

Q1:QTIに不合格だった場合、何回まで再受験できますか?

回数制限はありませんが、再受験の前に必ずRPK(特別補講)を受ける必要があります。

RPKは苦手分野に絞った1〜3コマの追加教習で、合計料金は70〜300リンギの範囲です。

多くの受講生は1〜2回のRPKでQTIに合格できます。

Q2:シミュレータと実車QTIで採点が大きく違うのはなぜ?

シミュレータは反応速度を機械的に測定するのに対し、実車QTIは安全確認の所作・スムーズさを試験官が主観的に判定します。

シミュレータが苦手でも実車で合格できるケースは多めです。

simulator susah, kereta sebenar lebih mudah(シミュレータ難しい、実車の方が楽)」と感じる受講生も少なくありません。

Q3:QTIは英語で受けられますか?

試験官の指示は基本Bahasa Melayuですが、KLとPenangの大手IPBでは英語対応のQTI試験官を指名できることがあります。

シミュレータの画面は英語切替が可能です。

申し込み時に「QTI boleh dalam Inggeris?(QTIは英語でできる?)」と確認しておくと安心です。

Q4:QTIとJPJ実技は何が違いますか?

QTIは校舎内の試験で、IPB所属の上級教官が試験官を務めます。

JPJ実技はJPJ職員が試験官となり、本番のlesen P発行に直結する公式試験です。

QTIに合格してもJPJで落ちるケースはあり、本試験のプレッシャーは別物として準備します。

Q5:当日体調不良で延期したい場合は?

QTI当日の朝までに校舎に電話すれば無料で日程変更できる場合がほとんどです。

当日無断欠席の場合は再予約に30〜50リンギの手数料がかかります。

saya tak sihat hari ni, boleh tukar tarikh?(今日体調不良、日程変更できる?)」と早めに連絡するのがマナーです

まとめ

QTIは「受付→シミュレータ→校内コース実技→ujian pra→結果通知」の5ステップで完結します。

本記事の50語と30フレーズで、シミュレータ操作説明と試験官の校内指示を瞬時に理解できる実力がつきます。

コーン接触・坂道後退・ミラー確認不足の3大減点項目を意識して、最後の校内関門をクリアします。

次は「路上教習・JPJ実技試験のマレー語」へ進むと、本試験当日の語彙と緊張時の聞き返し方が揃います。

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