ヒンディー語の数字と時間表現|ラーク・クロールの数え方

ヒンディー語

ヒンディー語を学ぶとき、挨拶の次に必ずぶつかるのが数字です。

買い物の値段、電車の時刻、待ち合わせの時間と、旅行でも仕事でも数字なしには一歩も進めません。

この記事で分かることは次の3点です。

  • 0〜10の基本と、11〜99を無理なく攻略する現実的な戦略
  • インド独特のラーク(10万)・クロール(1000万)という命数法
  • サヴァー・サーレー・パウネで表す15分刻みの時間の言い方

ヒンディー語は序数や分数が男性形・女性形で変わるため、性別で形が変わる語は両方を併記します。読み方はカタカナとローマ字転写を添えるので、デーヴァナーガリー文字がまだ読めなくても使えます。

ヒンディー語の数字を学ぶ前に

数字の学習に入る前に、インドで数字がどう書かれ、なぜ暗記が必要になるのかを押さえておきます。

この前提を知っておくと、途中で「自分の覚え方が悪いのか」と不安になるのを防げます。

デーヴァナーガリー数字とアラビア数字の併用

インドでは、私たちが使う算用数字(アラビア数字)と、デーヴァナーガリー独自の数字が両方使われます。

新聞や看板ではどちらも見かけますが、日常のレシートやスマホでは算用数字が主流です。

ヒンディー語 読み方 日本語訳
० १ २ ३ ४ ゼロ・イチ・ニ・サン・ヨン(0 1 2 3 4) デーヴァナーガリー数字の0〜4。
५ ६ ७ ८ ९ ゴ・ロク・ナナ・ハチ・キュウ(5 6 7 8 9) デーヴァナーガリー数字の5〜9。

まずは音(読み方)を優先し、デーヴァナーガリー数字の字形は後から少しずつ慣れれば十分です。

なぜ数字は英語より手ごわいのか

英語の数字は twenty-one のように「20+1」で規則的に組み立てられます。

ところがヒンディー語では、11から99までがほぼ一語ずつ形を変える不規則な単語で、機械的な足し算が効きません。

この事実を先に知っておくだけで、学習の見通しがぐっと立てやすくなります。

0〜10の基本の数字

まずは土台となる0〜10です。ここは規則もなく数も少ないので、最初にまとめて覚えてしまいます。

この11語は買い物でも時間でも常に登場するため、投資対効果がいちばん高い範囲です。

0〜10の一覧

デーヴァナーガリー表記・読み方・意味をまとめます。

ヒンディー語 読み方 日本語訳
शून्य / ज़ीरो シューニャ/ズィーロー(śūnya / zīro) 0(会話では英語のズィーローも普通)。
एक エーク(ek) 1。
दो ドー(do) 2。
तीन ティーン(tīn) 3。
चार チャール(cār) 4。
पाँच パーンチ(pāṁc) 5。
छह チャハ(chah) 6。
सात サート(sāt) 7。
आठ アート(āṭh) 8。
नौ ナウ(nau) 9。
दस ダス(das) 10。

つまずきやすい発音と覚え方

छह(チャハ・6)は語末のहがほとんど聞こえず、実際には「チェ」に近く発音されることも多い語です。

पाँच(パーンチ・5)の点は鼻に抜ける音で、「パンチ」と鼻音を軽く響かせるのがコツです。

この0〜10は、指を折りながら声に出す・スマホのロック解除のたびに数える、といった生活動作に紐づけると定着が早まります。

11〜99は丸暗記が現実

ここがヒンディー語の数字で最大の難所です。結論から言うと、11〜99は基本的に丸暗記が必要です。

ただし全部を平等に覚える必要はなく、優先順位をつければ負担は大きく減らせます。

規則が当てにならない理由

ヒンディー語の1〜99は、サンスクリットから受け継いだ音がすり減って、それぞれ独自の形になっています。

そのため「20+1」を組み立てる英語式の発想がほとんど通用せず、20から順に別々の単語が続きます。

たとえば21・22・23は、数字の1・2・3の面影を残しつつも、下の表のように予測しづらい形に変わります。

ヒンディー語 読み方 日本語訳
ग्यारह ギャーラハ(gyārah) 11。
बारह バーラハ(bārah) 12。
तेरह テーラハ(terah) 13。
इक्कीस イッキース(ikkīs) 21。
बाईस バーイース(bāīs) 22。

キリ番(10刻み)だけ先に覚える戦略

現実的な近道は、まず10・20・30…とキリ番だけを先に覚えてしまうことです。

キリ番が言えれば、たとえ端数の1〜9が正確に出なくても、指や算用数字で補って値段や時刻を伝えられます。

ヒンディー語 読み方 日本語訳
दस ダス(das) 10。
बीस ビース(bīs) 20。
तीस ティース(tīs) 30。
चालीस チャーリース(cālīs) 40。
पचास パチャース(pacās) 50。
साठ サート(sāṭh) 60。
सत्तर サッタル(sattar) 70。
अस्सी アッシー(assī) 80。
नब्बे ナッベー(nabbe) 90。
सौ サウ(sau) 100。

21・35・99など不規則の実例

キリ番を覚えたら、次はよく使う端数を少しずつ足していきます。

25(パッチース)や50(パチャース)は市場の値段でひんぱんに出るので、優先的に覚える価値があります。

ヒンディー語 読み方 日本語訳
पच्चीस パッチース(paccīs) 25。
पैंतीस パェンティース(paiṁtīs) 35。
पैंतालीस パェンターリース(paiṁtālīs) 45。
निन्यानवे ニンニャーナウェー(ninyānave) 99。

DuolingoやDropsの数字ドリル、Ankiのフラッシュカードを使い、不規則な形を耳と目の両方で反復すると効率的です。

100以上とインド式命数法(ラーク・クロール)

100を超えると、インド独特の位取りが登場します。ここは日本語や英語と発想が違うので、丁寧に押さえます。

この命数法を知らないと、インドの新聞やニュースの金額がまったく読めなくなります。

百・千(सौ・हज़ार)

まず百と千です。ここまでは1000の位まで、英語と同じ感覚で組み立てられます。

ヒンディー語 読み方 日本語訳
सौ サウ(sau) 100。
दो सौ ドー・サウ(do sau) 200。
हज़ार ハザール(hazār) 1000。
दस हज़ार ダス・ハザール(das hazār) 1万(10×千)。

ラーク(10万)とクロール(1000万)

1万を超えると、日本語にも英語にもない独自の単位が現れます。それがラークとクロールです。

ラーク(लाख)は10万、クロール(करोड़)は1000万を表し、インドの数の数え方の中心になります。

ヒンディー語 読み方 日本語訳
लाख ラーク(lākh) 10万。
दस लाख ダス・ラーク(das lākh) 100万(10×ラーク)。
करोड़ クロール(karoṛ) 1000万。
अरब アラブ(arab) 10億(100×クロール)。

つまり「100万」は英語の million 一語で済みますが、ヒンディー語では「10ラーク」と表現する点が大きな違いです。

カンマの打ち方とビジネスニュースでの頻出度

ラーク・クロール式では、数字のカンマの位置も日本の3桁区切りとは異なります。

10万は「1,00,000」、1000万は「1,00,00,000」と、下3桁の上は2桁ずつ区切るのがインド式です。

この単位は日常のニュースに頻出します。ボリウッド映画の興行収入、IPL(インド・プレミアリーグ)選手の年俸、ムンバイの不動産価格などは、ほぼクロール単位で報じられます。

たとえば「フラットの価格が2クロール」と言えば2000万ルピーのことで、インドで暮らすなら避けて通れない単位です。

序数・分数・お金の数え方

基数(1・2・3…)に慣れたら、順番を表す序数や、半分・4分の1といった分数表現も押さえておきます。

ここは男性形・女性形で形が変わる語が多いので、対にして覚えるのが安全です。

序数(男性形・女性形)

「1番目・2番目」にあたる序数は、後ろに来る名詞の性別に合わせて語尾が変わります。

4番目以降は基数に「ワーン(वाँ)」を付ける規則形が中心ですが、1〜3番目は不規則な独自形です。

ヒンディー語 読み方 日本語訳
पहला / पहली パハラー/パハリー(pahlā / pahlī) 1番目(男性形/女性形)。
दूसरा / दूसरी ドゥースラー/ドゥースリー(dūsrā / dūsrī) 2番目(男性形/女性形)。
तीसरा / तीसरी ティースラー/ティースリー(tīsrā / tīsrī) 3番目(男性形/女性形)。
पाँचवाँ / पाँचवीं パーンチワーン/パーンチウィーン(pāṁcvāṁ / pāṁcvīṁ) 5番目(男性形/女性形)。

たとえば「1階」はपहली मंज़िल(パハリー・マンズィル)で、मंज़िल(階)が女性名詞のため女性形パハリーになります。

半分・4分の1などの特別語

ヒンディー語には、半分や4分の3を表す専用の単語があり、これが後述の時間表現にも直結します。

特に「1.5」と「2.5」だけは、足し算ではなく完全な独立語になる点に注意が必要です。

ヒンディー語 読み方 日本語訳
आधा / आधी アーダー/アーディー(ādhā / ādhī) 半分(男性形/女性形)。
पौन パウン(paun) 4分の3(0.75)。
सवा サヴァー(savā) 1と4分の1(1.25)。
डेढ़ デールフ(ḍeṛh) 1.5(独立語)。
ढाई ダーイー(ḍhāī) 2.5(独立語)。

アーダーは名詞に合わせて形が変わり、आधा किलो(アーダー・キロ/半キロ)は男性形、आधी रोटी(アーディー・ローティー/ロティ半分)は女性形になります。

ルピーとパイサ

お金の単位はルピーで、その100分の1がパイサです。

現在パイサ硬貨はほぼ流通していませんが、言葉としては「〜パイセ」の形で残っています。

ヒンディー語 読み方 日本語訳
रुपया ルパヤー(rupayā) ルピー(単数)。
रुपये ルパイェー(rupaye) ルピー(複数)。
पचास रुपये パチャース・ルパイェー(pacās rupaye) 50ルピー。

時間の言い方(サヴァー・サーレー・パウネ)

時間の表現は、ヒンディー語の数字がいちばん個性を発揮する場面です。

先ほどの分数語(サヴァー・デーラフなど)が、そのまま時計の読み方に応用されます。

「何時ですか」と正時

「何時ですか」はकितने बजे हैं?(キトネ・バジェー・ハェン)と尋ねます。

「〜時」はबजे(バジェー)で表しますが、1時だけは単数扱いでबजा(バジャー)になる点が独特です。

ヒンディー語 読み方 日本語訳
कितने बजे हैं? キトネ・バジェー・ハェン(kitne baje haiṁ) 何時ですか?
एक बजा है エーク・バジャー・ハェ(ek bajā hai) 1時です(1時だけ単数)。
तीन बजे हैं ティーン・バジェー・ハェン(tīn baje haiṁ) 3時です。

15分刻みの独特表現

ヒンディー語では、15分・30分・45分を「サヴァー・サーレー・パウネ」という語で表します。

サヴァー(+15分)とパウネ(−15分)は数字の前に、サーレー(+30分)も前に置くのが基本です。

ただし1時半と2時半だけは、専用語のデーラフ(डेढ़)とダーイー(ढाई)を使う点に注意します。

ヒンディー語 読み方 日本語訳
सवा एक サヴァー・エーク(savā ek) 1時15分。
डेढ़ बजे デールフ・バジェー(ḍeṛh baje) 1時30分(専用語)。
पौने दो パウネ・ドー(paune do) 1時45分(2時15分前)。
ढाई बजे ダーイー・バジェー(ḍhāī baje) 2時30分(専用語)。
साढ़े तीन サーレー・ティーン(sāṛhe tīn) 3時30分。

3時半以降はすべてサーレーで統一され、規則的になるので、変則なのは1時半と2時半だけと覚えれば大丈夫です。

分単位・時間帯

15分刻みでない時刻は、बजकर(バジカル/〜時を過ぎて)とमिनट(ミナット/分)を組み合わせます。

朝・昼・夜を添えたいときは、時刻の前に時間帯の語を置きます。

ヒンディー語 読み方 日本語訳
दो बजकर दस मिनट ドー・バジカル・ダス・ミナット(do bajkar das minaṭ) 2時10分。
सुबह के आठ बजे スバハ・ケ・アート・バジェー(subah ke āṭh baje) 朝8時。
रात के नौ बजे ラート・ケ・ナウ・バジェー(rāt ke nau baje) 夜9時。

曜日・月・日付

予定を立てたり切符を取ったりするには、曜日・月・日付の言い方も欠かせません。

曜日は惑星の名前と結びついていて、覚えると意味も見えてきます。

曜日

曜日はすべて「〜ワール(vār=日)」で終わり、この共通語尾が手がかりになります。

ヒンディー語 読み方 日本語訳
सोमवार ソームワール(somvār) 月曜日。
मंगलवार マンガルワール(maṅgalvār) 火曜日。
बुधवार ブドワール(budhvār) 水曜日。
गुरुवार グルワール(guruvār) 木曜日。
शुक्रवार シュクラワール(śukravār) 金曜日。
शनिवार シャニワール(śanivār) 土曜日。
रविवार ラヴィワール(ravivār) 日曜日。

月名(グレゴリオ暦とヒンドゥー暦)

日常の暦の月名は、英語からの外来語がそのまま使われるので、日本人には親しみやすい部分です。

一方、宗教行事や祭りはचैत्र(チャイトラ)やकार्तिक(カールティク)といったヒンドゥー暦の月で語られます。

ヒンディー語 読み方 日本語訳
जनवरी ジャンワリー(janvarī) 1月。
अगस्त アガスト(agast) 8月。
दिसंबर ディサンバル(disambar) 12月。
चैत्र チャイトラ(caitra) ヒンドゥー暦の第1月(3〜4月頃)。

日付の言い方

「今日は何日ですか」はआज कौन सी तारीख़ है?(アージ・カウン・スィー・ターリーク・ハェ)です。

日付は基数を使い、「日・月」の順で並べます。

ヒンディー語 読み方 日本語訳
आज कौन सी तारीख़ है? アージ・カウン・スィー・ターリーク・ハェ(āj kaun sī tārīkh hai) 今日は何日ですか?
आज पंद्रह अगस्त है アージ・パンドラハ・アガスト・ハェ(āj pandrah agast hai) 今日は8月15日です。

8月15日はインドの独立記念日にあたり、この日付は会話でもよく話題にのぼります。

値段交渉で使う数字

市場や露店での買い物は、数字が実戦になる場面です。

ここでの数字は、値段を聞く・値切る・妥結するという流れの中で使います。

「いくら?」の聞き方(物の性別で変化)

「これはいくらですか」はयह कितने का है?(ヤハ・キトネ・カー・ハェ)が基本です。

ただし、値段を尋ねる対象の名詞が女性名詞なら、カー(का)がキー(की)に変わります。

ヒンディー語 読み方 日本語訳
यह कितने का है? ヤハ・キトネ・カー・ハェ(yah kitne kā hai) これはいくらですか?(対象が男性名詞)
यह कितने की है? ヤハ・キトネ・キー・ハェ(yah kitne kī hai) これはいくらですか?(対象が女性名詞)
बहुत महँगा है バフット・マハンガー・ハェ(bahut mahaṁgā hai) とても高いです。

想定シーン:市場での値切り

たとえば、デリーのバザールで布を買う場面を想定してみましょう。

店員への呼びかけ「バイヤー(お兄さん)」から入り、キリ番の数字で希望額を伝えるのが自然な流れです。

ヒンディー語 読み方 日本語訳
भैया, यह कितने का है? バイヤー、ヤハ・キトネ・カー・ハェ(bhaiyā, yah kitne kā hai) お兄さん、これいくら?
दो सौ रुपये ドー・サウ・ルパイェー(do sau rupaye) 200ルピーだよ。
थोड़ा कम कीजिए, सौ रुपये? トーラー・カム・キージエ、サウ・ルパイェー(thoṛā kam kījie, sau rupaye) 少しまけて、100ルピーで?

買い物フレーズの全体像は、別記事「ヒンディー語の旅行会話」で詳しく扱っています。

想定シーン別の会話例

ここまでの数字と時間を、実際のやり取りに落とし込んで確認します。

電話番号や部屋番号など、桁ごとに読み上げる場面も多いので、あわせて練習しておきましょう。

時間と待ち合わせ

友人と夕方に会う約束をする場面を想定します。

15分刻みの表現がそのまま登場するので、サヴァーやサーレーの実戦練習になります。

ヒンディー語 読み方 日本語訳
कितने बजे मिलें? キトネ・バジェー・ミレン(kitne baje mileṁ) 何時に会おうか?
साढ़े छह बजे サーレー・チャハ・バジェー(sāṛhe chah baje) 6時半に。
ठीक है, फिर मिलते हैं ティーク・ハェ、フィル・ミルテ・ハェン(ṭhīk hai, phir milte haiṁ) 了解、じゃあまた会おう。

電話番号・部屋番号の伝え方

電話番号は2桁ずつではなく、原則として1桁ずつ読み上げます。

ホテルの部屋番号も、桁ごとに区切って言うと伝わりやすくなります。

ヒンディー語 読み方 日本語訳
मेरा नंबर नौ, आठ, सात है メーラー・ナンバル・ナウ、アート、サート・ハェ(merā nambar nau, āṭh, sāt hai) 私の番号は9、8、7です。
कमरा नंबर दो सौ पाँच カムラー・ナンバル・ドー・サウ・パーンチ(kamrā nambar do sau pāṁc) 205号室。

WhatsAppで連絡先を交換する場面でも、数字を落ち着いて言えると安心です。

よくある質問

数字は0〜100まで全部覚えないと会話できませんか?

まずは0〜10とキリ番(10・20…100)を優先すれば、買い物や時間の大半は乗り切れます。

端数はDuolingoやAnkiで少しずつ足し、足りない分は算用数字を見せて補えば十分です。

ラークやクロールは旅行者でも覚える必要がありますか?

短期旅行なら千の位まで分かれば足ります。

ただし不動産やニュース、映画の話題に触れるなら、10万=ラーク・1000万=クロールは知っておくと理解が一気に進みます。

時間のサヴァー・サーレー・パウネが覚えられません。

サヴァー=+15分、サーレー=+30分、パウネ=−15分、と3語だけ先に固定するのが近道です。

変則は1時半のデーラフと2時半のダーイーだけなので、この2つを例外として押さえれば混乱しません。

男性形・女性形はどの数字で気をつければいいですか?

基数(1・2・3…)は性別で変わりませんが、序数(パハラー/パハリー)と分数のアーダー/アーディーは名詞の性別に合わせます。

値段を聞くकितने का/कितने कीも対象の性別で変わるので、この3種を対で覚えると安全です。

まとめ

ヒンディー語の数字は不規則で手ごわく見えますが、攻略の順番を決めれば実用レベルには早く届きます。

要点は3つです。第一に、0〜10とキリ番を先に固め、端数は丸暗記で少しずつ足すこと。

第二に、10万=ラーク・1000万=クロールというインド式命数法とカンマの区切りを理解すること。

第三に、時間はサヴァー・サーレー・パウネの3語を軸に、1時半と2時半の専用語だけ例外として覚えることです。

文字から学び直したい方は「デーヴァナーガリー文字の読み方入門」、あいさつを固めたい方は「ヒンディー語の挨拶フレーズ」を参照してください。

実際の買い物や食事で数字を使いたい方は「ヒンディー語のレストラン会話」、学習全体の設計は「ヒンディー語の勉強法と教材の完全マップ」もあわせてどうぞ。

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