西村優菜のLPGA初優勝会見|「勝てたのは驚き」を It で始めない英文

英語

9月27日、米女子ツアー(LPGA)のウォルマートNWアーカンソー選手権で、西村優菜選手がツアー初優勝を挙げました。

優勝会見の最初の質問に返った答えは、「今季は予選落ちが多かったので、ここで勝てたのは驚きです。でも夢がかないました」という中身の1文です。

英文を頭から追うと、「ここで勝てたこと」にあたる for me to win this tournament が、動詞 is より前にそのまま置かれています。

長い中身を後ろへ回すための仮の It は、この部分には立てていません。

同じ大会でほかの選手が口にした英語も並べて、この語順が会見でどのくらい出てくるのか、残りの部品がそれぞれ何をしているのかを見ていきます。

会見の記録を英語の教材として読む記事なので、プレーや成績の良し悪しには踏み込みません。引用と訳の扱いは編集方針で決めたとおりです。

優勝会見で最初に返ってきた1文

司会が「初優勝の気持ちを言葉にすると?」と聞いたあとの答えです。

I missed a lot of cuts this year so for me to win this tournament is a surprise, but it’s a dream come true.

西村優菜(LPGAツアー)2026年9月27日・ウォルマートNWアーカンソー選手権の優勝会見(ASAP Sports の書き起こし)/出典: ASAP Sports

訳:今年は予選落ちがたくさんあったので、この大会で勝てたのは驚きです。でも、夢がかないました。

部品ごとに、直訳と自然な日本語を並べます。

英語 直訳 意訳
I missed a lot of cuts this year 私は今年たくさんのカットを逃した 今季は予選落ちが多かった
so だから ので
for me to win this tournament 私がこの大会に勝つこと ここで勝てたのは
is a surprise は1つの驚きである 驚きです
but しかし でも
it’s a dream come true それは実現した夢である 夢がかないました

意訳の列を上から読むと、日本語の語順とほとんど同じ順番で並んでいることが分かります。

とくに3行目と4行目は、「勝てたのは」「驚きです」とそのまま対応しています。

英語の側でこの順番が成り立っている理由は、あとの節で1つずつ見ていきます。

最初の2日間の答えには「通訳を通して」と書いてある

先に、この英文が誰の言葉として残っているのかを確かめておきます。

書き起こしを公開している ASAP Sports には、この大会の会見が前日会見から最終日まで42本あります。

そのうち西村選手の回は4本で、答えは合わせて27回です。

1日目と2日目の9回の答えには、すべて頭に「(Through translation.)」という表記が付いています。

通訳を通して答えた、という意味の注記です。

一方、最終日の優勝会見とテレビ中継のインタビューにある18回の答えには、この表記がありません。

LPGAの公式記事も、通訳の有無には触れていません。

ですから、上の1文が本人の口から英語で出たものなのか、通訳の英語なのかは、公開された記録からは決められません。

この記事では「優勝会見の記録に残った英文」として扱い、話し手が英語をどう身につけたかといった話には立ち入りません。

なお42本全体で「(Through translation.)」が付く答えは、西村選手の9回だけでした。

MLB.com の記事でも、大谷選手の答えは via an interpreter と断ったうえで英語で載っています。MLBポストシーズンの談話を読んだ記事では、通訳を介したその英文の better place を、状態を場所で言う語のひとつとして扱いました。

3つの節を so と but でつないでいる

1文の骨組みは「A so B, but C」の形。

英語 働き 日本語訳
A: I missed a lot of cuts this year 理由 今年は予選落ちが多かった
B: for me to win this tournament is a surprise A の結果としての気持ち ここで勝てたのは驚き
C: it’s a dream come true B と向きが逆の気持ち 夢がかなった

so は「だから」で、A を理由にして B を導きます。

but は B と C をつないでいますが、B を打ち消しているわけではありません。

同じ優勝を、「予想していなかった」という面と「ずっと願っていた」という面の両方から言っています。

驚きと念願は、向きの違う2つの気持ちです。

but でつなぐと、「意外だった、それでも前から望んでいたことだった」という2段の気持ちが1文に収まります。

書き起こしでは so の前にコンマがなく、but の前にだけコンマがあります。

話し言葉の書き起こしでは、コンマの位置は書き起こす人の判断で決まります。

この点は、後半で LPGA の記事と比べるときにもう一度出てきます。

miss the cut は「予選落ちする」

A の節の cut は、ゴルフの大会で決勝ラウンドに進める順位や打数の線のことです。

その線に届かないことを miss the cut と言い、日本語の「予選落ち」にあたります。

ここでは a lot of cuts と複数形になっています。

1つの大会にはふつう1本の線があるので、予選落ちした大会の数だけ cut を数えられる、という考え方です。

大会の会見記録42本で、miss と cut が組になっている箇所は5つありました。

I think I missed two cuts all year the whole year, and just coming out here I missed my first two cuts out here.

Michelle Zhang(LPGAツアー)2026年9月26日・同大会2日目のインタビュー(ASAP Sports の書き起こし)/出典: ASAP Sports

訳:(下部ツアーでは)1年を通して予選落ちは2回だったと思います。でもこちらに出てきたら、最初の2試合で続けて予選落ちしました。

ただし5つのうち4つはこの選手の答えで、使い手が偏っています。

two cuts、my first two cuts のように、数詞や所有格が付いても cut は数えられる名詞のまま使われています。

this year なのに過去形の missed

this year のように今も続いている期間と組むときは、I’ve missed a lot of cuts this year と現在完了で言うこともできます。

会見記録の1文は、過去形の missed です。

大会週の答えで this year を含む18文を主な動詞の形で分けると、過去形が7文、現在完了が2文、現在形や未来の言い方などが9文でした(関係節の中の過去形は、主な動詞に数えていません)。

同じ struggle(苦しむ)という語でも、2人の選手が違う形を選んでいます。

I kind of struggled this year just flat out I’ll say it, so it was nice.

Brooke Matthews(LPGAツアー)2026年9月24日・同大会の前日会見(ASAP Sports の書き起こし)/出典: ASAP Sports

訳:今年はちょっと苦しみました、はっきり言いますけど。だから(いい結果が出て)よかったです。

It’s been a bit of a struggle this year, but I’m excited for the rest of the season […]

Yealimi Noh(LPGAツアー)2026年9月24日・同大会の前日会見(ASAP Sports の書き起こし)/出典: ASAP Sports

訳:今年はちょっと苦しい年が続いています。でも残りのシーズンが楽しみです。

過去形の struggled は、「苦しんだ時期」をひとまとまりの出来事として振り返る言い方です。

現在完了の It’s been は、その苦しさが今につながっている感じを残します。

終わった出来事として振り返るなら、this year と過去形を組むのはごく普通の言い方です。

優勝会見の missed も、今日の優勝より前の出来事として予選落ちを振り返る形になっています。

for me to win this tournament が主語に立っている

B の節を、主語・動詞・補語に分けます。

英語 文の中の役割 日本語訳
for me to win this tournament 主語(6語) 私がこの大会で勝つこと
is 動詞 ~である
a surprise 補語 驚き

to win this tournament が「この大会で勝つこと」という名詞のかたまりで、for me はその「勝つ」の主語を表します。

for のあとの代名詞は、主格の I ではなく目的格の me になります。

surprise には a が付いていて、数えられる「1つの驚きの出来事」として扱われています。

学校英語では、こうした長い主語は文の頭に置かず、It を仮に立てて後ろへ回す形を先に習います。

It is a surprise for me to win this tournament. という形です。

会見記録の1文は、この入れ替えをしていません。

直前の A の節が「予選落ちが多かった」で終わっているので、次に「勝った」を置くと、落ちた・勝ったの対比が文の頭どうしで向き合います。

日本語の「勝てたのは驚きです」と同じく、話題を先に出して評価をあとに置く順番です。

なぜこの順番になったのかは記録からは分かりませんが、前の節からのつながりとしては無理のない並びです。

同じ会見の中に、It で始めた文もある

同じ優勝会見の2つ目の答えには、It で始める形がそのまま出てきます。

It feels amazing for all them to stay out and wait for me to watch this event.

西村優菜(LPGAツアー)2026年9月27日・同大会の優勝会見(ASAP Sports の書き起こし)/出典: ASAP Sports

訳:みんなが遅くまで残って私を待ち、この試合を見届けてくれたのは、本当にうれしいです。

こちらは It feels amazing で評価を先に言い、for all them to stay out 以下で中身を後ろに回しています。

イーグルを取ったホールの攻め方を聞かれた答えにも、It wasn’t an option to play up という It で始まる形があります。

1つの会見の中で、2つの語順が両方使われていることになります。

大会週の42本では、It で始める形が53回

ここで、同じ大会の会見記録42本(9月23日の前日会見から27日の最終日まで)を全部まとめて見ます。

司会と記者の質問を除いた選手とコーチの答えは289回、34人・18,778語です(Charley Hull 選手の回で Megan Khang 選手の3つの発言も、答えではないので除いています)。

形 回数 例
It’s(It is / It was / It’s been / It feels)+形容詞+to+動詞 53(うち for+人が入るもの5) it’s just nice to see / it’s very important to keep
to+動詞が主語の位置に立ち、最後まで言い切る 11(うち for+人つき2) for me to win this tournament is / To get a good finish at Boston felt
to+動詞で主語を言い始め、that や it で受け直す 3 for Stacy to get … was, I don’t know, I think it …

It の形では、形容詞と to のあいだに obviously などの副詞が挟まるものも同じ形として数えました。

入る形容詞は nice と important が10回ずつ、cool 7回、awesome 6回の順でした。

いちばん多く使った2人でも7回ずつで、特定の人の口癖というより、会見全体に広がっている形です。

to の主語は11回と、思ったより出てきます。

ただし11回のうち7回は、エプソンツアーの Reagan Zibilski 選手1人の答えでした。

For them to kind of create a pathway for women in college golf is super important.

Reagan Zibilski(エプソンツアー)2026年9月24日・同大会の前日会見(ASAP Sports の書き起こし)/出典: ASAP Sports

訳:(ツアー側が)大学の女子ゴルフ選手のために道筋をつくってくれるのは、すごく大事なことです。

for+人+to で主語を立てて最後まで言い切った文は、優勝会見の1文とこの1文の2つだけです。

F1シンガポールGPの記者会見でも、tough・tricky・difficult・hard の4つの形容詞に for me を付けた答えはありませんでした。誰にとって難しいかを足した4か所と置き場所の違いは、F1の会見の「難しい」の記事で数えています。

受け直しの3回のうち、いちばん分かりやすいのは次の例です。

I think for Stacy to get that opportunity to play at a Tour event at home during her time at Arkansas was, I don’t know, I think it kind of put it on her radar […]

Shauna Taylor(アーカンソー大学女子ゴルフ部監督)2026年9月24日・同大会の前日会見(ASAP Sports の書き起こし)/出典: ASAP Sports

訳:ステイシーが大学在学中に地元でツアーの試合に出られたことは、うーん、それで(プロの道が)彼女の視野に入ったんだと思います。

for Stacy から Arkansas までの主語が19語続いたところで was まで来て、そこから I think it … と it を主語に立て直しています。

同じ監督の Obviously to get Maria in the field …, it’s a special week も、to 句のあとを it’s で受けているので受け直しの側に入れました。to 句が主語なのか前置きなのか決めにくい、境界の例です。

一方で、Zibilski 選手の約30語の to 主語は最後まで言い切られ、To see all the Razorback fans という6語の主語は that で受け直されています。

頭に置いた主語を言い切れるかどうかは、長さだけでは決まらないようです。

スペイン語は It なしで、ドイツ語は es つきでも言える

同じ中身を、スペイン語とドイツ語で組んでみます(どちらも筆者の作例です)。

言語 作例 「勝つこと」の置き場所
スペイン語 Este año me he quedado fuera del corte muchas veces, así que ganar este torneo es una sorpresa. 不定詞 ganar をそのまま主語にして頭に置ける。It にあたる語は使わない
ドイツ語 Dieses Jahr habe ich oft den Cut verpasst, deshalb ist es für mich eine Überraschung, dieses Turnier zu gewinnen. 英語と同じく es を仮に置いて zu 不定詞を後ろへ回す形がある
ドイツ語 Dieses Turnier zu gewinnen ist für mich eine Überraschung. zu 不定詞のかたまりを文の1番目に出すこともできる

スペイン語の作例では、this year にあたる este año と組む動詞を現在完了の he quedado にしています。

スペインのスペイン語では、今も続いている期間には現在完了を合わせるのが標準とされるためです。

この時制の組み合わせは、ブエルタ最終週の選手コメントを扱った回で、実際の発言に沿って詳しく見ています。

ドイツ語で何を文の1番目に置くかについては、IFA開幕の会見の一文を読んだ回が参考になります。

英語・スペイン語・ドイツ語のどれでも、「勝つこと」を頭に置く形と後ろへ回す形の両方が作れます。

違うのは、後ろへ回すときに It や es のような仮の主語が要るかどうかです。

a dream come true の come は過去分詞

C の節の a dream come true は、「実現した夢」を表す決まった言い方です。

come は come / came / come と変化するので、ここの come は過去分詞です。

「かなった夢」という意味で、過去分詞 come true が後ろから dream を説明しています。

ふつう、過去分詞が名詞を後ろから説明するのは a letter written in English のような受け身の意味のときです。

come のように目的語をとらない動詞の過去分詞を名詞の後ろに置く形は、いまの英語ではかなり限られます。

そのため a dream come true は、文法から組み立てるより、まとめて1語のように覚えるのが近道です。

主語の it は、直前の「この大会で勝ったこと」を受けています。

大会の答え全体で dream は12回(dream 10回・dreaming 2回)出てきましたが、come true の形はこの1回だけでした。

ほかの選手は it started as a dream, as a goal of wanting to play here のように、dream を「目標」と並べて名詞として使っています。

喜びをどんな語で言い表すかは、エミー賞の受賞スピーチを扱った回でも別の角度から取り上げています。

学校英語の作例から、どこが動いているか

言いたい中身が同じ4組を、学校英語で先に習う形と、この大会の会見記録に残った形で並べます。

言いたいこと 学校英語で先に習う形 会見記録に残った形
ここで勝てたのは驚き It is a surprise for me to win this tournament. for me to win this tournament is a surprise
今年は予選落ちが多かった I have missed a lot of cuts this year. I missed a lot of cuts this year
夢がかなった My dream has come true. it’s a dream come true
5打差のリードは難しい A five-shot lead is a difficult situation. five-shot lead is pretty tough situation

1組目は語順の違いです。

It で始める形は間違いのない安全な形で、会見記録でも53回と多数派でした。

そのうえで、前の節と対比させたいときには中身を頭に出す形も使われる、という順で覚えると整理しやすくなります。

2組目は時制の違いです。

現在完了で言っても誤りではなく、過去形は「振り返った出来事」として区切る言い方だと考えると両方が使えます。

3組目は、文にするか名詞句にするかの違いです。

My dream has come true は「私の夢」が主語の文で、a dream come true は勝利そのものを「かなった夢」と名づける言い方です。

4組目は、優勝会見の別の答え(So five-shot lead is pretty tough situation)から取りました。

数えられる名詞 lead と situation の前にあるはずの a が、書き起こしには2つとも出てきません。

書き起こしに a が無い理由は、記録からは分かりません。

LPGA の記事で同じ答えがどう書かれているかは、次の節で比べます。

LPGAの記事では、同じ答えに a と of が入っている

LPGA は同じ日のうちに優勝を伝える記事を公式サイトに出していて、そこにも同じ答えが引かれています(2026年9月27日付)。

語は1つも変わっていませんが、ASAP Sports の書き起こしでは無かったコンマが so の前に1つ入っています。

同じ記事に引かれたほかの答えでも、書き起こしとの違いがいくつか見つかります。

箇所 ASAP Sports の書き起こし LPGA の記事
so の前 コンマなし コンマあり
5打差のリード So five-shot lead is pretty tough situation A five-shot lead is a pretty tough situation
残ってくれた仲間 for all them to stay out for all of them to stay out
宮里藍選手について and I just — when I was struggling and when I was struggling

増えているのは冠詞の a、前置詞の of、so の前と look up to の後ろのコンマなどで、消えているのは言いよどみの I just –、文頭の So、and so の and などです。

どちらが実際の音に近いのかは、この2つの文字の記録からは判断できません。

ただ、書き起こしには話し言葉で弱く短くなる語の抜けや言い直しが残りやすく、記事の引用は読みやすく整えられることがある、という違いは知っておいて損はありません。

同じ9月には男子のプレジデンツカップも開かれていて、そのメンバー発表の日の会見では、テレビ中継と記者室という2つの場の英語を比べています。

会見でよく出る決まり文句は、記者会見の定型表現の回にまとめてあります。

この1文で強く聞こえる語、流れる語

この1文は、ふつうの速さで言うと機能語がかなり弱くなります。

ここに書くのはアメリカ英語で一般的な弱形で、会見の音声そのものを聞き分けた結果ではありません。

英語 読み方 注意点
missed a lot of ミスタ・ラーラヴ missed の -ed は t の音で、次の a とつながる。lot of の t は日本語のラ行に近い音になりやすい
for me to win ファ・ミ・タ・ウィン for と to は弱形になり、強く聞こえるのは me と win
is a surprise イザ・サプライズ is と a がつながり、surprise は2音節目の -prise が強い
it’s a dream イツァ・ドリーム it’s の s と a がつながって1つの音のまとまりになる
come true カム・チュルー true の tr は「チュ」に近く聞こえる。強さは true に置く

文全体では、cuts・win・tournament・surprise・dream・true のような内容語が強く、for・to・a・is などの機能語は短く速く流れます。

聞き取るときは、強く聞こえる内容語を順に拾っていけば、1文の骨組みが追えます。

腕試し:大会で出たほかの答えを組み替える

問1・3・4は、ここまでの本文では組み替えていない同じ大会の別の答えを材料にしています。問2・5は作文です。

# 素材文 問い
1 It’s easy to stand and practice on the range(Frida Kinhult・9月25日) It を使わず、動詞の -ing 形を主語にして同じ意味の文にしてください。
2 (素材なし・cut を使う作文) 「今週は予選を通過しました」を、cut を使って英語にしてください。
3 Things are going well so I really don’t want to change anything.(西村優菜・9月26日、通訳表記あり) so を使わず、because を使って理由と結果の順番を入れ替えた文にしてください。
4 She’s somebody I look up to(西村優菜・9月27日) somebody と I のあいだに省かれている語を補ってください。
5 (素材なし・dream を使う作文) 「ここは子どものころからの憧れの大会でした」を、dream を名詞の前に置いて英語にしてください。
解答と解説

1:Standing and practicing on the range is easy. となります。

一般に、-ing 形の主語は to の主語より口語でよく使われます。

2:I made the cut this week. などとなります(I’ve made the cut this week. でも構いません)。

予選落ちの miss の反対は make で、the cut には the が付きます。

3:I really don’t want to change anything because things are going well. です。

because の節を文の頭に出して Because things are going well, I really don’t want to change anything. としても意味は同じで、そのときは理由の節のあとにコンマを置くのがふつうです。

4:who・whom・that のどれかを補います。who を使えば She’s somebody who I look up to です。

look up to は「尊敬する」で、関係代名詞が to の目的語にあたるため省略できます。

5:This was my dream tournament growing up. などとなります。

dream を名詞の前に置くと「憧れの~」「理想の~」という意味の形容詞のように働きます。

2と4のように、正解が1つに決まらない問いもあります。

同じ中身にいくつも並べ方がある中から、優勝会見の英文は for me to win を先に出す並べ方を選んでいた、と読むと全体がつながります。

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